バンクーバー・カナダのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 バンクーバー観光ブログ

インプレッソのカナダハイライトは凄いんです。

６日目です

カナダハイライトが凄いんです。６日目

バンフを後にてツアーはついに最後の街

バンクーバーへと向います。

出発が早いので朝食はお弁当をご用意。

しかも嬉しい事にオニギリ弁当。

そう和食ですよ～。

こだわってます！

ん～。　嬉しい！！

胃に優しい。さすがこだわりのH.I.S.

バンフから車に揺られて約２時間。

カルガリー空港からエアカナダで約１．５時間。

意外と近いんです。

ここでも、東から西に移動をするので

１時間得をしますよ。

よって、１１時にカルガリー空港を出発したら、

なんと、到着は１１時３０分！！！

こだわってます！

いよいよ到着バンクーバー。

そう、２０１０年の冬季オリンピック が開催された街ですね。

窓側の席に座った方はもしかしたらこんな風景が見れるかも。

三方を海に囲まれたバンクーバー海と山と都市が見事に調和した街。

カナダ第３の都市でもあります。

バンクーバーに着いたらまずは昼食です。

今日のお昼は中華をご用意。

なぜ中華というとですね、理由があります。

バンクーバーは中華系移民が非常に多い街です。

香港人達も香港と同じ味が楽しめると評判です。

本場、中国よりも美味しい中華が食べられると評判です。

昼食後はレストラン近辺の地元のスーパーを散策。

地元の人達の生活を覗くことが出来ますよ。

勿論自由時間もありますので、お買い物をお楽しみ下さい。

バンクーバーの上空写真ですが、右に見える緑地帯がスタンレーパーク。

ダウンタウンの真横にこんな大自然が！！

自然と調和している都市ならではの風景ですね。

バンクーバーは先住民族のアートが街のあちこちに御座います。

その代表的なものがこのトーテムポール。

トーテムポールには意味があり先住民族の歴史が段々に重ねられています。

おっ。アライグマ発見。

スタンレーパークは野生動物もいます。こんな感じでヒョコっと現れます。

人懐こいですが気をつけて下さい。

かまれたりする場合があるので

絶対に、触ったり、えさをあげたりしないでください。

さてスタンレーパークの後は

バンクーバーの一番の観光地、

グランビルアイランドへ。

橋の下に入り口があります。

アイランドと言われてますが、陸続きです。

島内は市民の憩いの場。

カフェがあったり市場があったりと。

そして中心地的存在のパブリックマーケット

中は八百屋やフルーツスタンド。クラフトショップなどなど。

古い倉庫をそのまま利用しているのであちこちに名残が。

さて、グランビルアイランドを堪能した後は、

今夜のホテルへご案内いたします。

さてこだわりのホテルシリーズ。

最後は

「フェアモント・パシフィックリム」

今年２月にオープンしたてのホテル。

バンクーバー市内では

今一番話題のホテルです。

まずはロビーから。

新しいモダンな感じで、

大きな窓があり明かりが沢山入り開放的な作りになってます。

ロビーの奥にはバーがあります。

ホテルのバーにしては意外とリーズナブルな設定です。

手軽にお酒を楽しめますよ。

ロビー奥の階段を上がるとレストランが、

レストラン名は

「オル」

名前の由来は日本語からきてまして、

「折る」をローマ字にしています。

何で「オル」？それは天井のライト。

和紙を一枚一枚折っています。アジアン風な料理を出すことから

この名前を付けたそうです。

翌日の朝食はこちらのレストランでたべますよ～。

それではお部屋へご案内。

モダンで良い雰囲気でしょ。

私も実際に見に行きましたが、大好きでこのホテル。

ホテルからの眺めは？？

日の入り頃はこんな景色が見えますよ。

部屋によっては

フェアモント・ホテルバンクーバーも見えちゃったりします。

バスルームもどうです、これ！！

広々とした、バスルーム

アメニティもモノトーンな感じでホテルの雰囲気に合ってますね。

鏡に長方形に色が変わった部分があるの分かります？

これ、実はテレビです。

お風呂に浸かりながら、テレビ鑑賞も出来ちゃいます！

このホテルカフェも充実してます。
ジョバンニと呼ばれるこのカフェはデリもありますので

サンドイッチやパン、勿論ケーキまで色々そろってます。

しかもホテル内とは思えない良心価格

さてホテルに到着後は自由行動ですね。

今日のご飯は何にしようかなっと迷っているあなたに！！

インプレッソカナダハイライトご参加の方のみに提供します、このオプショナルツアー

「夕焼け鑑賞とディナー」

カナダの最後の夕焼けを最高の場所から見れる

このオプショナルツアーは

お薦めですよ～。

では、その全貌をご紹介しま～す。

このツアーの面白いところはですね、なんとアメリカまで行ってしまいます。

あっ、でもパスポートは必要ないですよ！！

なんでかって？

実はここカナダとアメリカの国境線に位置するピースアーチ公園です。

アーチが見えてきました。

あのアーチの真下がまさに国境線なのです。

なのでこのツアーは歩いて国境を跨げてしまうのです。

結構大きなアーチですね。

アーチの中には文字が掘り込んでありました。

「この門が閉まる事がないように」

閉まっちゃったら大変ですね。

公園内にはモニュメントがいろいろあります。

これは国境線の上に立つ石碑。　カナダ側

アメリカ側。

分かりますか？石碑が一直線に重なっているのが。

反対から見てみました。

別の石碑。カナダ側。

アメリカ側。

国境なのでこんな看板も。

国境間を自由に歩けるのはこの公園内だけですので、アメリカに入国

するときはちゃんとパスポートが必要になります。

なかなかこんな体験は出来ませんよ。

これがこのツアーに参加した方の特権です。

公園内は自然も沢山あるので野うさぎに遭遇する事も。

そろそろお腹が減ってきましたね。

場所を移して国境から海岸線に沿って車で移動します。

そこにホワイトロックと言う小さな町があります。

ツアーではここのレストランで夕食です。

そろそろ夕焼けですね。

でもまだまだ太陽は結構上にありますね～。

バンクーバーでは６月から９月にかけて日照時間が非常に長いです。

６月の夏至前は９時半頃まで明るいです。

８時半頃を回るとこんな感じになってきます。

徐々に。

日が。

沈んで行きます。

私はバンクーバーの夕日が一日で一番好きです。

ここほど綺麗な夕日はまだ見たことがないので。

ツアーの開始時間は６時～７時頃。

そのときに状況によって変わります。

日没前に食事をする時もございます。

レストラン。

もちろんシーフードです。

レストランからの眺め。

レストラン内で日没を鑑賞する事もございます。

お薦めのオプショナルツアーは如何だったでしょうか？

このツアーの詳細はバンクーバー観光中のガイドへお尋ねください。

さあ今夜の宿泊はパシフィックリム、楽しんでくださいね。

明日はついに最終日ですね。悲しい～。

沢山の思い出をもってご帰国してください。