バンクーバーの母と賞賛される留学デスクのよっしーです。
そんなよっしーもお年頃、、。ウエディング事情を知るべく、
ウェディングプランナー講座に参加してきました。
先生はバンクーバーでも有名な現役のプランナー!
現場で即戦力となる力をつけることができる授業と、
全米ブライダルコンサルタント協会認定ブライダルプランナー検定対策も。
ウェディングプランナー講座の課外授業にお邪魔してきました。
青空が広がるバンクーバー。
まずはダウンタウンにあるシェラトンウォールセンターの
宴会場から見学が始まります。
先生「これが披露宴で使われる椅子で、名前をスタッキングチェアーといいます、、。」
生徒「めもめも、、、。」
先生「ここはホテルの棟と棟を行き来する通路ですが、ここでも立食パーティ形式の披露宴を行えます」
生徒「通路でですか?」
よっしー「ガラス張りなので、夏は暑そうですね」
先生「さあ、次は教会の見学ですよーーー」
生徒「大きな教会ですね」
先生「チャペルとチャーチの違いわかりますか?」
よっしー「さっぱりわかりません」
こんな感じで授業はどんどん進みます。
どちらでも結婚式を挙げることができます。
ステンドグラスからは、やさしいひかりが入ってきていました。
(礼拝中のため、教会内写真撮影は控えさせていただきました)
ケーキもありました。
よっしー「ケーキカット用のケーキかしら、、、。」
先生「これこれ、つまみ食いはいけませんよ!」
この後、教会2件の見学、ホテルの見学3件行いました。
どのホテルもそれぞれ個性がある上、特徴、
会場のキャパシティなどたくさん説明を受けました。
次に見学したのは、
ウエディングドレスの専門店。
こちらはメインストリート沿いにあるトータルブライダルショップ。
ドレスやそれにあわせた小物、ヘアメイク、ブーケ、写真まで
何でもそろったお店です。
こちらお店イチオシのドレス。
セミオーダーなので、自分のサイズにぴったりに作ってくれ、
お値段も日本のレンタルの3分の1程度!お得です。
写真撮影も可能。
もちろんヘアメイクを施してくれます。
ちなみにブーケは先生の御手製!
レッスンではフラワーアレンジやヘアメイクも学ぶ上、
プロカメラマンの写真も学びます!
(よっしー、カメラのセンスありません。あまりうまく撮れてないです)
最後、お店の方と先生と生徒さんとで、記念撮影しました。
プログラムに参加した感想:
ウエディングプランナーという仕事は、お客様に最高の一日、一生の思い出を
作っていただく、縁の下の力持ち。
お客様が何を考えているかを予想しながら、お客様のニーズに合わせて
行動を起こす。正直大変な仕事です。
でも、だからこそ、やりがいのある仕事です。
ウエディングの知識をつけるだけでなく、
おもてなしの心、カスタマーサービスや、立ち居振る舞い、服装やメイクなど
お客様の前でも恥ずかしくないファッションなども学べます。
将来、ホスピタリティー、ツーリズムなど、接客をメインとしたお仕事、
人に感動を与える仕事に就きたいかたにぴったりのお仕事です。
3週間でマスター。
試験対策もばっちり。
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