バンクーバー・カナダのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 バンクーバー観光ブログ

バンクーバーから車で約2時間のところにある、Hopeという街は

映画ランボーの撮影場所として有名。（ちょっと古いですが・・・。）

Hopeにはたくさん、ランボーの撮影場所があるのですが、

その中の一つが、このオセロトンネル。

オセロトンネルは昔々、ケトルバレー鉄道が通っていて、

バンクーバーからネルソンというアルバータに近い街を結んでいました。

ちょうど、トンネルの掘られたところは、川と山に阻まれて、いるところで

トンネルを掘るしかなかったようです。

1916年～1961年まで、この場所に鉄道が通っていたそうです。

すべて手で掘ってこのトンネルを作ったそうです。

駐車場を出ると、すぐにこの看板が目に入ります。

トンネルまでは、緑たくさんの道を歩いてゆきます。

この場所を鉄道が通っていたんだなと思いながら、歩いていると、

左手には綺麗な川が流れています。

みんな、水に足をつけたり、水着を着て、水に入ったり、

思い思いに楽しんでいます。

さて、ここからがトンネルの始まりです。

一番最初のトンネルが一番長く、中は真っ暗です。

中はひんやりしてて、暑い夏にはうってつけです。

真ん中に来ると本当に真っ暗になります。

私達が行った時は、観光客の人がたくさんいたので、

暗くても前に進むことが出来ましたが、

他に人がいないと、怖いし、懐中電灯がないと前に進めないかも・・・・。

トンネルは合計５つあります。

（3番目と4番目はくっついているので、5つとは思えないのですが。）

こんなに大きな岩のトンネルはほんの一部。

トンネルの合間合間にはこんなに綺麗な景色を見ることが出来ます。

マイナスイオンがたくさん出ている感じ。

なんだか癒される～

ちょっと下に降りれる道があったので、川のところまで降りてみました。

真ん中に見えるのが、トンネルとトンネルの間に掛かっている橋です。

去年まではここよりも先にいけたのですが、今年からは立ち入り禁止。

以前から、「ここより先は危険なので、気をつけて行くように」

といわれていましたが、とうとう立ち入り禁止になってしまいました。

なので、ここからはまた折り返して帰ります。

ここ、オセロトンネルでは、様々な映画が撮影されています。

一番有名どころでは、ランボー(1982年）。

映画を見たことのある人なら、すぐに分かるかも。

その他にも

Fire with Fire(禁じられた恋 1986年）

Shoot to Kill(影なき男　1988年）

Far from Home - The Adventures of Yellow Dog(イエロードッグ　1994年）
Afgan Nights(アフガンナイツ　2007年）

など、様々な映画が撮影されています。

オセロトンネルは冬の間はあぶないので、締められています。

4月1日～10月31日までのみ開いています。

当社ツアーでも立ち寄ります。

１０月８日限定 ★ 満喫リゾート・オカナガン２泊３日

今年最後のチャンス。

とっても癒されていいですよ。

是非一度行って見て下さい！

怖いけど、トンネル行って見たいな。自然！　癒されるね～

と思ったら

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