仕事の都合でナイアガラに行って来ました。
今まで何度かナイアガラに行ってはおりますが、
ナイアガラ観光が本来の目的ではないので、実は殆どまともに見た
ことがなかった・・・・・のですが、今回は同行者がアメリカから来てたので
せっかくと思い、滝つぼまで行って見ました。
ナイアガラの滝と言っても、
滝は2箇所に分かれて流れている
こと知ってますか??
そのうちのひとつはカナダ滝といいまして、通常ナイアガラの滝
というとこっちの滝を指しています。
カナダ滝は上や下の写真でも分かるように滝を間近で見ることが
できます。
あまり乗り出して見ようとすると、吸い込まれそうな感じです。
滝つぼの近くには、かの有名な観光船「霧の乙女号」
が見えますね。乗船客は皆、青い雨合羽を着てるのが見えます。
もうひとつの滝の名前はアメリカ滝。
写真の左奥に写っている滝です。
スミマセン、紹介するつもりなく撮っているので、
ロクな写真がありませんでした・・・・・。
しかもブラックベリーで撮ってるので、写真もイマイチ・・。
アメリカ滝はカナダ滝が丸くカーブした形の滝なのに比べ
アメリカ滝はさっぱり?してます。
あとで知ったのですが、ナイアガラの滝には、
良く下のように虹がかかるそうなんですが、
それが見える確率が一番高いのは午後の4時から5時
なんだそうです。
というのも、その時間帯は日が当然ながら西に傾くにつれ、
太陽の光が滝のしぶき反射するのですが、その絶妙なタイミングと
雲のない晴れ間といった条件が上手く重なると、
きれいな虹になるそうです。
観光で来ている旅行者はここぞとばかりに写真を撮ってます。
この日は正味30分足らずしか虹は出ていなかったかな・・・・。
なんと虹の無向こうに人影が!!
って、言っても良く見えない・・・・かな??
肉眼でははっきり見えるのに、なにせ私のカメラはブラックベリー。
こんなことならカメラ持ってけば良かった。
虹の向こう側に人を見るなんてことはナイアガラでしかできない
でしょうね。ちなみに、向こう岸はアメリカです。
そらにあまり雲がないことと、それによって太陽光が強い時期でないと
きれいではっきりした虹にはならないのだろうなって思いましたね。
ホント役立たずのブラックベリーですが、もしも10ミリレンズでもあったら
キレイな半円を描いた虹と滝を撮ることができるのでしょうね・・・。
もしも、ナイアガラの滝に行くことがあったら、
行く時間(つまり太陽の角度等)に関しても、注意してみてはいかが
でしょうか???
デジカメもっていかないなんてドジめ!
って思ったら
せめて、ぽちっとブログの応援お願いします。