観光 2012.08.29


飛行機で行く外国や、車で行くドライブも素敵ですが、

なんといっても「旅」の風情がでるのは、

列車での旅train



いつかは豪華列車で旅に出たい・・・と

思っていらっしゃる方も多いかと思いますが、

身近に豪華列車の旅を楽しめる場所

があるのです



それが、ウィスラーup



ウィンタースポーツで有名なウィスラーですが、

夏のこの時期は

「豪華列車の旅が気軽に楽しめる」

場所としても人気があるのですscissors



川越え、街越え、山越え谷越え、

車窓からの風景の移り変わりも素敵ですし、

乗車時間も3時間半ほどなので、お手軽なのも人気の理由。



片道はバスで、帰りは列車で、

なんてアレンジもできるのです。


今回は、バンクーバーからウィスラーまでの往路を列車。

ウィスラーからの復路をバス、の行程で行ってきました。





早朝、ノースバンクーバーのステーションへcar


まずは、カウンターでチェックイン。
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待合室。
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待合スペースにはコーヒーやジュースの

サービスもありますcafe
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出発時間が近づくと、楽器の演奏が始まりました。

民族衣装をきての演奏

旅の気分も高まりますup
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列車がホームに入ってきました。

参禅と輝くMOUNTAINEERのマークlovely
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夢のチケット↓lovelyheart04
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いよいよ乗車開始です。


乗車口では一組一組が各自記念撮影。

マウンテニア職員も慣れたもので、

「あなた達のグループのカメラはどれ?」と

積極的にカメラ撮影をしてくれますcamera


なぜみんなそんなに乗る前に写真を撮るかって?

それは、ここがドーム車両の乗車口だからgood


豪華列車の中でもさらに特等席のこちら。

それは、記念撮影にも気合が入りますhappy01
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ドーム車両は普通の車両より屋根が高く、

屋根から乗客の横の窓が全部ガラス張りになっているのです。


見て下さい、この見晴らしのよさ。

この日は残念ながら雨模様でしたが、

それでもこの開放感はすごいeye

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ちなみに、こちら↓は普通車両(クラシック)の座席。

窓はドーム車両に比べるとやはり小さいですが、

座席や足元のゆったり感はさすが。
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クラシック車両でも、ソフトドリンクのサービス

(セルフ)があります。

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簡単なフルーツもサービス
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さてさて、ドーム車両の座席につきます。

なんて豪華なシート・・・

ふわふわして幅も広く、快適快適happy01
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乗客全員が乗車完了すると、

乗務員のウェルカムアナウンス。

おもてなし列車を感じる瞬間notes
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そして、列車が動き出します。

ダウンタウンとノース/ウェストバンクーバーを

繋ぐライオンズゲートブリッジ。

いつも車で通っている橋を下から見上げると、

何だか不思議な気分・・・
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車窓を流れる風景を楽しんでいると、
朝食のサービスが始まりました(ドーム車両)。

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まずは暖かいコーヒーからcafe

朝食は一品一品、席までサーブしてくれます。
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ヨーグルトオートミール。
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サーモンオムレツと、ベイクドトマトにハッシュドポテト。
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列車の中でのお食事で旅気分はアゲアゲup

こんな優雅に朝食をとったのは久しぶりです。


山の中に差し掛かると、緑の木々が

ドームのガラス越しに頭上にあります。

下から木を見上げながら列車に乗ってるなんて、

これまた贅沢

ドーム車両ならではの楽しみです。
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滝や
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海や
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緑の木々や

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川を越え、

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トンネルを抜け、

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列車は続くよどこまでもnotes
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特定時期には、展望車も設置されます。

窓のない特別展望車両。

風を感じながら、手に届きそうな緑を満喫。

(夏季限定)
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座席には線路の地図が置かれ、

見どころマップが書いてあります。

見どころの滝や川越えに差し掛かると

アナウンスが流れ、列車はスピードダウン。

ゆっくりゆっくり見どころを通り抜けますので、

ここはシャッターチャンス

乗客もここぞとばかりにシャッターを押しますcamera
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見て下さい、この迫力↓

大迫力の濁流が、線路のすぐ下に

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こちらは、ブランデーワイン滝。

車で行くドライブルートでは、滝を下から見ますが、

列車はなんと、滝の上を通るのです。

滝をうえから眺めるなんて、これまた新鮮・・・

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ウィスラーの街に近づくと、踏み切りで

ハイキングのグループが列車の通過待ちをしていました。

お互いに手を振り合い、写真撮影。

こんなのも、マウンテニア号ならではの

ふれいあいですね。

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列車が駅に近づくと、乗務員から封筒が配られます。

中にはポストカードと、乗車お礼のメッセージカード。

「まあ、はがき貰っちゃったわ」とルンルンで

しまってしまってはいけません。

この封筒は、

「これにチップを入れて降りる時に係員に渡してね」

というものなのですpaper

普通車なら3.5ドル~、ドーム車なら7ドル~を

この封筒にいれ、席に置くか、係員に渡します。

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ウィスラーの駅に到着。

ウィスラービレッジから少し離れた閑静な場所に

着きますが、ご心配なく。

ホテル行きの無料シャトルバス

ちゃんと待機しています。

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きれいな待合室を抜けて

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すぐ出たところにバスが待っています。

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案内看板も出ているので迷う心配ナシ

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バスにも大きく番号が書いてあります。

さすがのサービスpaper

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もちろんタクシーも待機car

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列車の駅の周りはきれいな湖があり、

高級ホテルがあり、ととてもいい雰囲気でした。


これからみんなウィスラービレッジに向かい、

思い思いのバケーションを過ごします。


お手軽に豪華列車の旅が楽しめる

ウィスラーマウンテニア号

ぜひお試し下さい


ウィスラーマウンテニア号に乗るツアーはこちら


■ウィスラー1日観光(5~9月)
 復路マウンテニア号★クラシック車両

 ※現在の期間はクラシック車両のみの運行です※

https://tour.his-usa.com/city/yvr/detail.php?tid=2623



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