キャピラノといってすぐに思い出すのは、
先日もご紹介しました、
http://ameblo.jp/his-vancouver/entry-11360113639.html
キャピラノサスペンションブリッジ
という方も多いはず。
キャピラノはつり橋だけではありません。
つり橋周辺からクリーブランドダムの間にはたくさんのハイキングトレイルがあり、気軽にハイキングが楽しめます。
駐車場もさまざまな場所にあり、さまざまな場所からハイキングを始めることができます。
私たちは
クリーブランドダム(Cleaveland Dam)
から始めることにしました。

ダム手前の公園には広い芝生があり、ピクニックテーブルもたくさんあって、バーベキューを楽しんでいる人もいました。
こちらが貯水池の
キャピラノ湖(Capilano Lake)

キャピラノ湖周辺には遊歩道はなく、人は立ち入り禁止.
静かな時間が流れています。
バンクーバー周辺の(グレーターバンクーバー)40%の水道水がここに貯水されている水を使っています。
クリーブランドダム(Cleaveland Dam)の上は歩けるようになっています。

クリーブランドダムのキャピラノ湖側は安全のため、金網が張りめぐられ、せっかくの景観が残念なことになっています。
と、思いながら歩いていると・・・・・
途中にこんな窓が

手がちょうど入るぐらいの大きさです。
ここから、覗くと・・・。
こんなに綺麗な景色が広がっています。

湖とは反対側では、ダムの水が出ているところが見えます。

頭だけが乗り出せるぐらいの高さの柵があり、
少し覗いただけでも、足がすくんじゃいます。
ダムの向こう側には遊歩道がたくさん。
森林浴を楽しめます。

こんな森林の中を歩いたり、

林の中を歩いたり。

キャピラノ川の景観を楽しんだり。

さまざまな景観を楽しみながら、歩いていきます。
遊歩道がたくさんありすぎて、迷子にならないように注意してくださいね。
行く前に、こちらの地図を印刷して持っていったほうが良いかも。
http://www.metrovancouver.org/about/maps/Maps/Capilanomap.pdf
ところどころ標識はあるけれど、道の名前を知らないと進めないような標識ばかり・・・。
犬を連れての散歩している方も多いのですが、
夏の間は犬禁止の場所もあるのでご注意ください。
私たちは、キャピラノ川を渡り、キャピラノ川沿いをまた北上していきます。

キャピラノ孵化場の近くまでやってきました。

急流が多い、キャピラノ川のなかで、ここは水が深く、流れも緩やかに見えます。
遡上している途中の鮭たちが休憩しているのが見えます。

キャピラノ孵化場(Capilano Salmon Hatchery)に到着。
孵化場には、鮭の生態や種類などについての展示もありますが、
やはり目玉はこちら

段差になった水槽から、鮭が遡上していく様子が見られます。
今がちょうど鮭が遡上する時期。
たくさんの鮭たちが遡上しようとしている様子が見られます。
魚が次々とジャンプして上っていく様子がまじかで見られて、大興奮ですが、
写真を撮るのは難しいですね・・・・。

何枚も写真を撮ったけれど、一枚も跳ねているところが撮影できず・・・。
跳ねた痕しか撮れませんでした・・・。
孵化所の痕は、ダムへの標識を頼りに、ダムまで戻ります。

どの遊歩道を通るかによって、ずいぶん時間は変わりますが、簡単なものなら約1時間ぐらいで戻ってくることもできます。
皆様も是非、今の時期行ってみてください。
先日もご紹介しました、
http://ameblo.jp/his-vancouver/entry-11360113639.html
キャピラノサスペンションブリッジ
という方も多いはず。
キャピラノはつり橋だけではありません。
つり橋周辺からクリーブランドダムの間にはたくさんのハイキングトレイルがあり、気軽にハイキングが楽しめます。
駐車場もさまざまな場所にあり、さまざまな場所からハイキングを始めることができます。
私たちは
クリーブランドダム(Cleaveland Dam)
から始めることにしました。

ダム手前の公園には広い芝生があり、ピクニックテーブルもたくさんあって、バーベキューを楽しんでいる人もいました。
こちらが貯水池の
キャピラノ湖(Capilano Lake)

キャピラノ湖周辺には遊歩道はなく、人は立ち入り禁止.
静かな時間が流れています。
バンクーバー周辺の(グレーターバンクーバー)40%の水道水がここに貯水されている水を使っています。
クリーブランドダム(Cleaveland Dam)の上は歩けるようになっています。

クリーブランドダムのキャピラノ湖側は安全のため、金網が張りめぐられ、せっかくの景観が残念なことになっています。
と、思いながら歩いていると・・・・・
途中にこんな窓が


手がちょうど入るぐらいの大きさです。
ここから、覗くと・・・。

こんなに綺麗な景色が広がっています。


湖とは反対側では、ダムの水が出ているところが見えます。

頭だけが乗り出せるぐらいの高さの柵があり、
少し覗いただけでも、足がすくんじゃいます。
ダムの向こう側には遊歩道がたくさん。
森林浴を楽しめます。

こんな森林の中を歩いたり、

林の中を歩いたり。

キャピラノ川の景観を楽しんだり。

さまざまな景観を楽しみながら、歩いていきます。
遊歩道がたくさんありすぎて、迷子にならないように注意してくださいね。
行く前に、こちらの地図を印刷して持っていったほうが良いかも。
http://www.metrovancouver.org/about/maps/Maps/Capilanomap.pdf
ところどころ標識はあるけれど、道の名前を知らないと進めないような標識ばかり・・・。
犬を連れての散歩している方も多いのですが、
夏の間は犬禁止の場所もあるのでご注意ください。
私たちは、キャピラノ川を渡り、キャピラノ川沿いをまた北上していきます。

キャピラノ孵化場の近くまでやってきました。

急流が多い、キャピラノ川のなかで、ここは水が深く、流れも緩やかに見えます。
遡上している途中の鮭たちが休憩しているのが見えます。

キャピラノ孵化場(Capilano Salmon Hatchery)に到着。
孵化場には、鮭の生態や種類などについての展示もありますが、
やはり目玉はこちら

段差になった水槽から、鮭が遡上していく様子が見られます。
今がちょうど鮭が遡上する時期。
たくさんの鮭たちが遡上しようとしている様子が見られます。
魚が次々とジャンプして上っていく様子がまじかで見られて、大興奮ですが、
写真を撮るのは難しいですね・・・・。

何枚も写真を撮ったけれど、一枚も跳ねているところが撮影できず・・・。
跳ねた痕しか撮れませんでした・・・。
孵化所の痕は、ダムへの標識を頼りに、ダムまで戻ります。

どの遊歩道を通るかによって、ずいぶん時間は変わりますが、簡単なものなら約1時間ぐらいで戻ってくることもできます。
皆様も是非、今の時期行ってみてください。

鮭の遡上を見るのも楽しそう。
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