バンクーバー・カナダのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 バンクーバー観光ブログ

8/24発　北海道1周クルーズ7日間です。実際訪問した場所は、青森、小樽、サハリン（ロシア）、釧路です。

今回は、サハリン訪問について☆

サハリン沖到着後、港着岸ではなく、テンダーボート（救命ボート！）で岸まで行きました。

通常クルーズ船のデッキに備えられているテンダーボート。救命ボート利用は初めて！ちょっと楽しみです。

ちゃんと運転手がいます。5～10分ほどのあっという間の移動でした！

初ロシア訪問！！

サハリンは樺太とも呼ばれ、オプショナルツアー参加だとロシアビザ不要です☆

港近くのコルサコフの街ツアーと、サハリン最大の都市ユジノ・サハリンスク訪問ツアーの2種類ありました。

私はユジノ・サハリンスクツアーに参加しました。

ユジノ・サハリンスクまでツアーバスで約1時間。　途中、デコボコ道が多くて、街並みもちょっと古い感じ、ロシア語に溢れていて、ロシアっぽさが出ていました。

クルーズ出発の際、横浜は暑かったのですが、さすがサハリンは20度以下で、ひんやり肌寒い！

日本は酷暑だったので、ちゃんとした上着を持ってこればよかった～。＞＜

こちらは市内にある「聖ニコライ教会」と呼ばれる、ロシア正教会！黄金のたまねぎ型ドームがロシアっぽいです。

中に入ると黄金の宗教上の飾りが美しい。。

また、地元の人も祈りを捧げていました。

ツアーの現地ガイドさんは、ロシア人の日本語を学ぶ若い学生さん！

日本語片言ですが、観光地についてしゃべってくれます。

地元のロシア人の男の子。教会に散歩に来たのかな？

あと、ロシアのお土産屋さんにも立ち寄りました。といってもスポーツジムセンターにできた即席お土産販売コーナー！でも、日本円が使えたのが助かりました☆　記念にマトリョーシカ購入！　他にもロシアのチョコ、スカーフなどありました。　ちなみに聖ニコライ教会でも伝統的なスカーフなど購入できます。

あと、市内近くの、実は昔日本の樺太庁であった建物、現在は「サハリン州郷土博物館」に立ち寄りました。この建物、昔日本がサハリンを統治していて、日本人が建築したそうです。

中には、サハリンの自然史、考古品、芸術品など、サハリンの歴史が分かる展示が充実していました！

その後、市内のレーニン広場へ。近くに花ガーデンがあり、きれいに手入れされていました。

また近くに、タバコ屋さんや、花屋さんなどちょっとした出店を良く見ました。

レーニン広場の近くには、サハリンの鉄道駅があり、車の通りが多く、あまり通行人のために止まってくれない様子で少しヒヤッとしました。なかなか交通の通りが忙しい感じです。

最後に銀行のある通りの様子。

ロシアはなかなかビザなどの関係で訪れる機会の少ない国なので、このクルーズを通して訪問できてよかったです☆　また、ツアーなので安心でした！

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pino

そんなに気軽にロシアに行けるの～

と思ったら