「バンクーバー島 ワイン王国滞在記」も早いもので、8回目に突入しました!
今回は、バンクーバー島、ビクトリアから北のCowichanBayから、モーターボートに行って、カニ&エビ捕りツアーに参加しました! (←カニ、エビ捕りツアーの内容は前回No7でお伝えしました☆)
今回は、そのツアーで、特に印象的だった可愛らしいアシカ、アザラシたち、トド、鳥たちを特集します!
とにかく、ごろごろしているアザラシたちがすごく可愛いので、とりあえず写真いっぱいUPしました!
CowichanBayからOcean Ecoventures会社の催行するカニ捕りモーターボートに乗って、ちょっと沖の方まで行って見ると、小さな小島にアシカ、アザラシたちがいっぱいゴロゴロしているのを発見!
家族連れでしょうか?
ちなみに、アシカ、アザラシを英語でなんというでしょうか?
調べてみると、、通常の答え、Seal。 (細かい名前は以下に)
よく気になるが、アシカとアザラシ、オットセイの違いですが、なんだか分かりますか?
調べてみると。。
アシカ(Sea Lion, Eared Seal)は小さな耳と手足があり、陸上ではなんとか四肢で動けるようです。
アザラシ(True Seal, Sea Dog, Earless Seal)はゴマちゃんで連想されるように、耳がなく、まんまるしていて這うように動くそうです。
また、オットセイ(Fur Seal)はアシカに似ていますが、鼻面がやや長いようです。水族館でよくショーをしていますよね。
あと、大型種でトドとセイウチといますが、トド(Steller Sea Lion)はアシカの大型版のようで、350cmにもなるそう。体重も大きいのだと1200kg!
セイウチ(Walrus)は、セイウチ科で、牙がポイントです。更に大きく大きくて360cm、1700Kg!
でも、面白いことに、英語圏では、これらの動物をはっきり区別せず、一くくりにして”Seal ”と言うことも多いようです。 『Seal=ひれ脚類』 らしい。
こちらはNanaimo近くをクルージングしている際に、見つけた黒い海鳥たち。
タンクの上で休憩中?
そして、タンクの横に、寝そべる巨大な、、トド!
ぐったり。。
と思ったら、ぐいっっと背伸び!
姿勢いいですね!
先ほども出たように、トドは英語でSteller Sea Lion。
確かに遠くから見ると、立派な雄のライオンみたいだ!
では、バンクーバー島ワイン王国滞在記、まだまだ続きます♪ また次回に!Pino
アザラシ、アシカもかわいいね~
と思ったら
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