これまで段階的に導入されてきたコンパスカード
すでにお持ちの方も多いと思いますが、
いまいちはっきりとしたことが分からない
…と感じている人も多いのではないでしょうか
コンパスカードってそもそも何?
いつから完全移行?
改札口はいつから閉まるの?
紙媒体のチケット・パスはなくなる?
などなど、今回はそういった疑問を徹底解消していきます
バンクーバーで公共のバスや電車を利用する場合、
コンパスチケットまたはコンパスカードが必要です
コンパスチケットというのは通常切符のことで、白色の紙製のチケットです。
コンパスカードは日本のSuicaのような電子カードでオレンジと青色があります。
オレンジ色はConcession Card, 子供やシニア料金を使う方のためのカードです。
青色がもっとも一般的に使われるカードです
頻繁にバスや電車をご利用になる場合はコンパスカードのご購入をお勧めします
気になる移行時期ですが、1月からのようです
紙媒体のマンスリーパスはなくなりコンパスカードへの移行となります
コンパスカードはオンライン、電話 (604-398-2042) 、London Drugs店頭、
またはスタジアム・チャイナタウン駅にあるコンパスカード・サービスセンターでご購入いただけます
また最も一般的な大人用(青い)コンパスカードは販売機でもご購入いただけます
改札口は閉まりタップイン・アウトが必要となりますが、
1月の時点では最低1ゲートは開けておくとのことです
注意したいのが、バスに乗った際、チケットを現金払いで買うと、紙のチケットが発行さ
れますが、そのチケットでは改札口を通ることが出来ないのでお気をつけ下さい
こういった不便を避けるためにも、
コンパスカードをお持ちでない方は早めのご購入をお勧めします
またコンパスカードを使ってチケットを購入するとすこーしお安くなったりするので、
お得です (例)1ゾーン、コンパスカード利用 $2.10、現金$2.75
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