バンクーバー・カナダのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 バンクーバー観光ブログ

日本でも最近はハロウィーンのイベントなどが増えてきているようですね！　

先日31日カナダもハロウィーンで、雨もしとしと降っていましたが、爆竹やイベントなど街中では盛り上がっているようでした♪

私はずっと気になっていた、ハロウィーンのトロリーツアー「Haunted Vancouver Trolley Tour」に参加してきました！＾＾

詳細のウェブサイトはこちら↓

http://vancouvertrolley.com/tours/seasonal/haunted-halloween

こちらは今年は10/14-31までで、火曜～土曜催行、カナダプレイスから1日夕方4本ツアーがでています。（6:30pm, 7:30pm, 8:30pm and 9:30pm）

 一人40ドルで若干迷いましたが、参加！＞＜

どのくらい怖いのか、13歳以上でないと参加できないツアーだそうです！

カナダプレイス15分前集合で、どこかで見たことあるこちらの観光用トロリーバスがやってきました☆　

電話で予約した所、日も近かったせいか、ほぼSOLD OUTでなんとか予約できた感じでした。　当日もすでに皆さん集合場所に集まっていました！

ハロウィーン衣装を来たスタッフがメンバー確認をしています↓

このお兄さんこれベーコン。。？笑

中にはハロウィーンメイクをしてきたお客さんも！

そして、みんなバスに乗り込んだらすでに満席！

たまたま窓からふと目をやると。。。！

太めのダースベーダー？！のような人がゆっくりバスに近づいてきます。。。。

なんだか異様でとても目立ってます。。　車内のみんな目が釘付け。。＠＠！

 そしてこのダースベーダーこのバスに乗り込んだ。。！

そして”ぎゃ～～～っ！と叫び、みんなで一緒に驚いてしまいました。。。！！

写真がなくてちょっと残念なのですが、

魔女のような黒いフードを来た太めの恐ろしいメイクの女性が中から登場。。。！

実は彼女が、このツアーの進行役なのでした！

そしてドライバーも頭蓋骨のようなメークを施した男性スタッフ。

2人で恐怖のトークが始まります。

バスの中にもハロウィーンのデコレーション！

このツアーで回ったのは、

（あ、来年参加されたい方は読まないほうがいいかもしれません。。）

①バンクーバーフェアモントホテル（車窓）で赤いドレスを来た女性の幽霊話　

②スタンレーパーク（車窓）のBeaver Lake殺人事件現場の話。。

③イングリッシュベイ（車窓）の消えたパイロットの話。。

④Burrard　Bridgeを渡りながら、夜勝手に灯るライトの話。。

⑤そしてBroadway沿いを通りながら、ラジオキャスターのMilkShake殺人事件の話。。

⑥豪邸の立ち並ぶShaughnessy（ショーネシー）エリアのとある豪邸（車窓）で止まり、その地下でおこった恐怖の殺人事件の話。。

⑦Oak　Street沿いの有名な幽霊の出る屋敷の話。。

⑧Fraser　Street沿いのMountain View　墓地（下車観光）で、墓地に実際降り立って、

一つ一つの有名な墓を目の前に、実際起こった事件や有名人の歴史の話を聞く。。

墓地にいたときに、ハロウィーンナイトということもあって、花火がたくさん回りで上がっていました！

また近所で、大勢の子供たちのハロウィーンのイベントや、「Trick or Treat」をしに行く子供連れのご両親などをたくさん見かけました！　

⑨その後、Main Streetを通りながら、実際にそこで起こった少年による残酷な殺人事件の話を聞きながら、その近くを通り過ぎました。。。ｌｌｌｌ

⑩そのあと、Gastownを通りながら、そこにまつわる怖いお話を聞きながら、

⑪最後にPolice Museumに到着！（下車観光）

実は一度行ったことのある、なかなかリアルな標本がたくさんで怖い博物館ですが、このときは真っ暗な夜、ハロウィーン仕立てで、恐怖のデコレーションも手伝ってか、お化け屋敷なみの雰囲気に変わっておりました！

ここでは、実際に多くの事件などに巻き込まれた人たちの人体解剖が行なわれ、実際その解剖室で、自分を教授？と称するたぶんアクターの卵？のお兄さんにより、人体解剖の授業？？！が行なわれました。

 確かに怖いのですが、ジョークもあり、死んだ人体のように横たわっているお兄さんが途中で起きだしたりと、なかなか笑いも多あり怖面白い授業でした。！　

 今回参加していたのは、ローカルの人が多いようで、ローカルの人でも知らない怖いローカルの話や真面目な歴史の一面が聞けて、また一つバンクーバーの別の顔を発見できました☆

ちょっと怖いのがだめな方は、トイレに一人で行くときなどにトラウマにならないように要注意ですが。。笑

来年も開催されると思うので、興味ある方は参加されてみてみては♪

Piko