皆様 こんにちは
ファラオ村 の続きです。
船を降りたら、島には古代エジプトの神殿、家、博物館、
こども用の遊園地、レストラン、カフェテリア等があります。
中でも、私が個人的に面白いと思った場所、
Rich man's house!
なぜかここだけ、英語で手書きの標識がありました。
どうやら、古代エジプト人のお金持ちの家を見ることが
できるみたいです。
中に入ると、リッチな古代エジプト人(人形)が出迎えてくれます。
リッチなはずなのに、外で作業?
どうやら、書記のようです。
古代エジプトでは確かに高給取り。
親族の中の誰かが書記の職業につくと、一生安泰といわれるほど、
難関でお給料のいい職業です。(うらやましい・・・)
家の中・・・。
思ったよりシンプルでした。
部屋の一部なので、他は実際見てのお楽しみに。
家の外では、火のおこし方を実演してくれます。
実際、火をおこしてくれますが、少し離れて見ましょう。
実演してくれてる人の腰が引けているということは・・・。
博物館がいっぱいあるファラオ村で一番気に入ったのは、
ツタンカーメンの墓を復元した博物館!
本物はないけど、復元力がすごい!
本物にはかなわないけど、実際こんな小さなスペースに
押し込まれていたんだなということがリアルにわかります。
ルクソールで本物のツタンカーメン墓を見た人には
もっとわかりやすいかも。
小さな遊園地があり、
社会学習か、小学生がいっぱいいました。
(遊具に乗る場合は別料金)
↑ちなみに、手動です。
エジプト人がたくさん来ているのに、ファラオ村内にゴミが
落ちていないなと思ったら、いたるところに、ゴミ箱がありました。
エジプトに来たことがある方は、通りのポイ捨て状態の
大量のゴミを見かけたことがあるかと思いますが、
ゴミ箱があれば、エジプト人でもちゃんと捨てるんです。
ってことが証明されました。
観光客の方で日にちに余裕があって、何もすることがない日に
ファラオ村はいかがですか。
HISカイロ支店のホームページ にホテルからの送迎つきで
ファラオ村観光のオプショナルがありますので、
興味のある方は一度お問い合わせ下さい。