スタディツアー関連
2012.03.12
皆様 こんにちは昨日に引き続き、スタディツアーで訪れた施設を
ご紹介します。
ヌビアンハウスの後、ヌビアンハウスを案内してくれた
生徒さん達が通うEGOTHへ。
EGOTHは2000年に設立された、ホテル、ツーリズム、ガイドの
3コースを擁する観光専門学校です。
まずは、学校案内
日本の学校とは違った雰囲気があります。
今回は、スタディツアーの為に、生徒さん達がプログラムを
考えてくれました。
学校内見学後、教室のドアを開けると、
EGOTHの生徒さん達が歓迎の歌で出迎えてくれました。
ちょっと緊張しているのが伝わってきましたが、みなさん
笑顔でこちらも笑顔になってしまいます。
まずは自己紹介ゲーム
エジプト人と日本人が間に入るように椅子を並べ、
隣の人の名前を最初から自分の番まで言って、
紹介していくゲームです。
〇〇さんの隣の△△さんの隣の☆☆です。
自分の番でちゃんと言えるかハラハラドキドキでした。
私は言えませんでしたが、スタディツアー参加者はメモを
取るなど考えて紹介していました。
ただの紹介よりも必死に覚えようとした分、とても
人の名前が頭に入り、この後のコミュニケーションも
とても楽しめました。
ルクソールの紹介では、ガイドブックにも載ってない場所や
ルクソールに住んでいる人たちから日本語で聞けて
よかったと思います。
エジプトの文化紹介では、南エジプトの踊りを
踊ってくれました。
アサーヤと呼ばれる棒を振るダンスが南の踊りの
代表です。
でも、よく近くで見たら、箒の棒だったり・・・
ドミノというエジプトのカフェに行くと
紅茶を飲みながら遊ばれるゲームも体験
日本文化体験では、空手を習っている人の紹介や、
相撲が得意な人による相撲の紹介も。
ツアー参加者も一緒に
日本の文化といえば、折り紙。
折り紙でエジプトらしくラクダを折りました。
きれいにラクダが完成!
ちょっと難しかったようですが、楽しそうです。
時間を忘れて予定の時間をすぎましたが、
写真撮影をして、別れを惜しみながらホテルへ。
同世代のエジプト人と交流する機会はなかなかないかと
思いますがとても楽しまれたようで、よかったです。
私ももちろん楽しみました。
mariam
いつもありがとうございます
本日もよろしくお願い致します。