皆様 こんにちは

昨日に引き続き、スタディツアーで訪れた施設を
ご紹介します。

ヌビアンハウスの後、ヌビアンハウスを案内してくれた
生徒さん達が通うEGOTHへ。
EGOTHは2000年に設立された、ホテル、ツーリズム、ガイドの
3コースを擁する観光専門学校です。



まずは、学校案内
日本の学校とは違った雰囲気があります。

 

今回は、スタディツアーの為に、生徒さん達がプログラムを
考えてくれました。

 

学校内見学後、教室のドアを開けると、

 

EGOTHの生徒さん達が歓迎の歌で出迎えてくれました。
ちょっと緊張しているのが伝わってきましたが、みなさん
笑顔でこちらも笑顔になってしまいます。

まずは自己紹介ゲーム
エジプト人と日本人が間に入るように椅子を並べ、
隣の人の名前を最初から自分の番まで言って、
紹介していくゲームです。
〇〇さんの隣の△△さんの隣の☆☆です。

 

自分の番でちゃんと言えるかハラハラドキドキでした。
私は言えませんでしたが、スタディツアー参加者はメモを
取るなど考えて紹介していました。

ただの紹介よりも必死に覚えようとした分、とても
人の名前が頭に入り、この後のコミュニケーションも
とても楽しめました。

 

ルクソールの紹介では、ガイドブックにも載ってない場所や
ルクソールに住んでいる人たちから日本語で聞けて
よかったと思います。

 

エジプトの文化紹介では、南エジプトの踊りを
踊ってくれました。

 

アサーヤと呼ばれる棒を振るダンスが南の踊りの
代表です。
でも、よく近くで見たら、箒の棒だったり・・・

 

ドミノというエジプトのカフェに行くと
紅茶を飲みながら遊ばれるゲームも体験



日本文化体験では、空手を習っている人の紹介や、
相撲が得意な人による相撲の紹介も。
ツアー参加者も一緒に



日本の文化といえば、折り紙。
折り紙でエジプトらしくラクダを折りました。

きれいにラクダが完成!

 

ちょっと難しかったようですが、楽しそうです。



時間を忘れて予定の時間をすぎましたが、
写真撮影をして、別れを惜しみながらホテルへ。

同世代のエジプト人と交流する機会はなかなかないかと
思いますがとても楽しまれたようで、よかったです。
私ももちろん楽しみました。

mariam


いつもありがとうございます
本日もよろしくお願い致します。

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