遺跡
2016.06.07
コム・エル・シュカファのカタコンベ
2世紀頃から使われていた共同墓地です。
ここの石棺や墓碑に刻まれた
壁画や彫刻は
エジプトのフェラオ時代の文化と
グレーコ・ローマン時代の文化が

混じっています。
ここから 車で乗って
すぐ近い場所にあるのが
ポンペイの柱です。
丘にある遺跡の中で 1本だけ立つ柱は
298年にローマ皇帝ディオクレイティアヌスへの
感謝の気持ち建てられたものです。
海岸沿いに向かって
進んで行きます。
無名戦士の碑の横を通り
海岸沿いの道路に出ました。
地中海が広がっています。
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