皆さん こんにちは!
本日はエジプト考古学博物館の最新状況をお知らせいたします。
2020年にオープン予定のGEM(大エジプト博物館)へ展示品が移送されていますが、
考古学博物館にはまだまだ魅力的な展示品があります!
ツタンカーメンのコーナーの展示品を紹介します。
↓ツタンカーメン立像は元々2体対でありましたが、1体残っています。
↓ツタンカーメンの小さな像
↓ツタンカーメンと王妃が描かれている玉座
↓こちらもツタンカーメンの別の玉座です。
↓木製金張りの傘:去年の11月頃から和紙が貼られ、移送されるのではと思っていましたが、見ることができます。
↓アヌビス(ミイラ作りの神)
↓カノプス(古代エジプトにおいてミイラを作る時に、臓器を保存するために使われていた容器)です。
↓上のカノプスが入っていた黄金の厨子
↓厨子(入れ物)もあります。観光客が多いです。
↓チェス
↓宝石箱
↓もちろん、ツタンカーメンの黄金のマスクもあります!ツタンカーメン特別室前からの撮影です。
黄金のマスクがあるツタンカーメン特別室はカメラチケットを購入された方でも撮影禁止です。
ぜひ魅力的な展示品がまだまだ残っているエジプト考古学博物館へ足をお運び下さい。