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2019.12.24
12月もあっという間に終盤となり、コスタリカは
クリスマスムード一色になっています。
北半球が冬となったことで、標高1000メートルあるサンホセも、
時折、冷たい風が吹く季節となってきました。
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四季がないコスタリカでも、
季節の変わり目というのは、野生生物にとって変化が出てくる時期、
ここ数日は、ケツァールのオスが求愛の舞をするようになってきました。
カップルが誕生し、2月頃から繁殖期に入るケツァール、
3月以降になるとオスとメスが一緒に巣作りを開始し、
抱卵から子育ての時期となる
3月～6月あたりまでが、ケツァール観察のベストシーズンとなります。
ケツァールは、通年観察可能ですが、
巣の場所を押さえていればより容易に観察が可能となります。
ただ、巣には絶対に近寄ったりしないよう、
ガイドの指示に従い、エチケットを遵守して観察してください！
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ケツァールの他、コスタリカを代表する野生動物として
以下の可愛い動物達も観察したい方、
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3月に、添乗員さん付き「楽園紀行コスタリカ10日間」が現在参加者募集中です。
わたくし上田も 「コスタリカ政府公認ガイド」として
現地でご案内させて頂きますので、是非、参加して
コスタリカの愉快な動物達、そして世界一幸福な国と言われる
コスタリカを直に体験してください！
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ツアーの詳細及びお問い合わせは 以下
https://e.his-j.com/shop/tour/voyage/02A_10/TI-BSD3000___1
なお、このツアーでは、フランスで世界一美しい滝という賞を受けた
絶景リオ・レセステも訪問します！
皆様の参加をお待ちしております！
