¡Hola! ¿Que tal? Yuです!
今回はコスタリカ番外編、コロンビアについてお届けします!
コスタリカからコロンビアまでは直行便が飛んでおり(2020年時点)約2時間で着けちゃいます♪
『コロンビア』というワードは、皆さんの日常生活にもわりかし近くに存在していると思います。
コーヒー豆やアウトドア用品ブランド。では、コロンビアの国のイメージはどうですか?サッカーが強い!なんて私は思いつきましたが(^^♪
日本のほとんど反対側と言えるほど遠く離れているため、国の情報もまだまだ少なく、もしかしから皆さんの中に、治安は動なの? ちょっと怖そう。なんてイメージもあるかと思います。
しかし、もしかしたら情報が少ないだけで、たくさん魅力を発見できるかもしれません!
なので、コロンビアの基本情報と共に行ってみたくなる⁉情報もお伝えできたらと思います。何か新しいイメージを持っていただけたら嬉しいです♡
コロンビアの地理
コロンビアは南アメリカ大陸に位置し、時計回りにベネズエラ、ブラジル、ペルー、エクアドル、パナマと接しています。カリブ海と太平洋と面していて、首都はボゴタで標高2640mで高い所に位置しています。
アンデス山脈がコロンビアの太平洋側を南北にアルゼンチンまで全長8000㎞も連なっていて、気候は場所により変わりますが、スペイン語で『赤道』という意味を持つエクアドルと隣国なこともあり、基本的には熱帯気候と言えます。バナナや砂糖など栽培している地域もあれば、山岳地帯の寒暖差が激しい地域もあります。
コロンビアの国旗はこちらです。↑ ↑ ↑
3色のバランスがなんだか黄色の比率が多いと感じると思いますが、その通り黄色が半分を占めています。黄色は地下資源のひとつであり、植民地時代のスペイン人も注目していた金を表し、青は太平洋とカリブ海の海、赤はスペインからの独立の際の流血を示しています。
コロンビアの人々
コロンビアは長い国の歴史からもわかるように多人種から構成されています。メスティーソという白人とラテンアメリカ先住民の混血の人々が58%、ヨーロッパ系が20%、ムラート(ラテン、北アメリカでヨーロッパ系白人とアフリカ系の混血)が14%、アフリカ系コロンビア人が4%、サンボというアフリカ系とインディヘナの混血が3%、インディヘナ(らてなメリカの先住民)が1%です。
簡単に説明できず、読みにくくなってしまいましたが、このようにとても各人種混血の割合が多いと言えます。
そして、ヨーロッパ移民、インディヘナ、アフリカ系、中東系、アジア系とほとんどの大陸のから集結しています。そのため、文化もそれぞれの伝統が複雑に交わって構成されたと言えます。独立前のスペインからの文化が色濃く残っていますが、多様性に富んでいて、私はとても興味深いです(^^♪
また各国の血が混ざりあっているからか、美男美女の国としても有名みたいですよ~!
気になった方はぜひ本場へ足を運んで見てください(^^)/
そんなコロンビアですが、実は大昔から日本とつながりがあることをご存じですか⁉
コロンビアにはじめて足を踏み入れた日本人は1908年、庭師の川口友広さんという方だったそうです。その後も何人かの方が移住し徐々に増えていき、2000人ほどの日系コロンビア人がいると言われています。
コロンビアなんて地球の反対側で遠い!なんて思う方も少しは近く感じられる気がしませんか⁉(^^♪
コロンビアは行く場所によってそれぞれの街の雰囲気を味わえます。
それぞれの街の特徴に沿った観光ができます。ぜひぜひこちらのツアーをチェックしてみて下さい。
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。少しでも、コロンビアに興味を持っていただけたら嬉しいです♡
Yu
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