アメリカでは食べ物よりも、飲み物で困る、という人が結構います。
ハンバーガーやステーキを食べるのはいいけれど、ノド渇いた時のチョイスがコーラかスプライトしかない、というのは確かに辛いものです。
日本のウーロン茶や緑茶、微炭酸のさっぱり系フルーツジュースが恋しいものだと常々思っていましたが、ついにやってくれました!
伊藤園!
その名もTEA。
・・・そのままです。
おなじみの、このロゴ。
紛れもなく、伊藤園です。
伊藤園、とはいえども、コーラに慣れ親しんだアメリカ人にのっけから緑茶は厳しいとふんだらしく、ストレートティーではなく、全てがフルーツのフレーバーティー。
緑茶にブルーベリーを混ぜたりするあたり、冒険心旺盛ですね。
でも、これなら、アメリカ人にも手に取ってもらい易い、というのは確実です。
粉茶ではなく新鮮な茶葉を使って、作られています。。。
といった事がかかれています。
フレーバーはアップル・レモン・マンゴー・ピーチ・ラズベリー・ブルーベリーの6種類。
ブルーベリーだけが緑茶、あとは全て紅茶が使われています。
早速、ラスベガス支店スタッフでテイスティングをしてみました!
色もカラフルで、まるで理科の実験のよう。。。
結果は・・・・
1位 アップル
⇒ダントツの1位。いわゆるアップルティーで、後味スッキリ。
2位 ブルーベリー
⇒意外な組み合わせでも、さっぱり感が人気。
但し、コレが一番嫌い、というスタッフも。人気が分かれました。
3位 ラズベリー
⇒フルーツパンチみたいな味で、甘さが強い。甘党向け。
4位 ピーチ
⇒可もなく不可もなく・・・といった中間。
5位 レモン
⇒味というよりも、目新しさがないので、不人気。
6位 マンゴー
⇒香りの濃さとは裏腹に、味の薄さが不人気。
スーパーやコンビニでも売り始めているようです。見かけたら、是非お試しあれ!