ラスベガスといえば、カジノ。
カジノといえば、ラスベガス。
その中でも、スポーツブックは地元で人気の高いカジノです。
スポーツ観戦をするのであれば、例え$10でも賭けていると、より手に汗握る興奮が味わえることから、「特にギャンブル好きでは無いけれど、スポーツブックはする」という人も多いのです。
でも賭け方がわからな~い。。。という人も多いのでは??
スポーツブックの賭け方は、多種多様で一概に「こう賭けます!」といえるものではないのですが、代表的で簡単な賭け方にチャレンジしてみましょう。
カジノ内は撮影厳禁のため、用紙を使ってご説明します
スポーツブックに入ると、この様な紙が置いてあります。
いえ、紙だけでなく、壁一面にスポーツ中継の巨大テレビと、オッズの電光掲示板が張りめぐっています。
腰を据えてじっくり選ぶのであれば、コーヒー片手に、この用紙をじっくりチェック。
ただし、最新情報は電光掲示板の方が早いので、購入の際は再チェックを忘れずに。。。
まずは、ゴルフ。
2007年マスターズ。
タイガー・ウッズの7/5というのは、5ドル賭けたら7ドル払い戻し。(つまり$6の勝ち) セルジオ・ガルシアであれば、15/1なので、1ドルかけたら15ドルになります。
表にある『OPEN』というのは、賭けが始まった最初の時点でのオッズ。
カジノ側が選手の故障や噂、情報などの様子を見ながら日々配当額を変えていきます。
『CURRENT』は今現在のオッズです。
アメリカンリーグを見てみましょう。
左写真はやや見辛いのですが、OPENとCURRENTに大きな違いが出ています。
一番人気は、ニューヨーク・ヤンキース。
OPEN時は1ドル賭けて、2ドル払い戻しでしたが、CURRENTでは5ドル賭けて9ドルの払い戻し。
倍率は悪くなっていますね。
大穴狙いであれば、カンザスシティのロイヤルズ。CURRENTでは1ドルの掛け金に対して、なんと100ドルが戻ってきます。
・・・長くなるので、続きは又明日。
ギャンブル講座、まだまだ続きますので、お楽しみに!
尚、写真は全て、2/28時点でのWYNNホテルの情報です。
ホテルによっても、日によってオッズは変わります。
本日のオッズは変わっているかもしれませんので、ご了承ください。