カリフォルニアほどではないにしても、ラスベガスにも相当数のメキシコ移民が住んでいるため、メキシカンレストランはたくさんあります。
本日ご紹介するのは、その中でも、メキシコにあるロブスターのメッカ、
プエルトヌエボの味をラスベガスに運んできた、新しいバー/レストラン。
ロッキン・バハ・ロブスター
ちなみに、メキシコ料理でよく使われる「バハ」とは、メキシコ最北の州である、「バハ・カリフォルニア州」を主に指しています。
(アメリカ・カリフォルニア州の南にある細長い半島の北部分)
海に囲まれているので、フレッシュなシーフードが有名。
そのため、バハ・スタイル、というと、フィッシュ、ロブスター、シュリンプのタコスを指す事が多いようです。
新鮮な白身の魚をフライにし、キャベツの千切り、チーズ、サルサ、そして、ライムを混ぜ込んだ特製のマヨネーズソースをかけて、トルティーアでくるくると巻いたのがフィッシュタコス。
ビーフやチキンのタコスと異なり、さっぱりしていて日本人好みの味。
しかも、マヨネーズ好きのマヨラーにはたまりません!
そんなフィッシュタコスや、もちろん忘れてはいけないロブスターをはじめとする、シーフードの盛り合わせ (in
バケツ!) を始めとし、バハスタイルのメキシコ料理が勢ぞろい。
しかも、メインディッシュと注文すると、unlimited "CreateYour Own" Caesar Salad Barが付いてくるのです。
文字どおり、自分好みの野菜とドレッシングを好きなだけ、専用のサラダバーより取って、独自のシーザーサラダが作れるという優れたサービス。
店内の壁には、ビーチの風景やビールの絵があちらこちらにと目を楽しませてくれ、軽くバケーション気分も味わえます。
味だけでなく、目も楽しませてくれる上、しか24時間営業とは嬉しい限り。
ラスベガスで新しいメキシカン料理を食べたい方は、Rockin' Baja Lobsterに是非足を運んでみて下さい。
オフィシャルサイトはコチラ
Rockin' Baja Lobster
*ストリップからは、フリーウェイ215を西に約20分。