イベント 2007.11.12

通常、関係者以外立ち入ることのできない

ディーラーズ・カー・オークションcar

  

本日は、そんな未知の世界に突撃レポをしてみました~!




ディーラー限定のカーオークション会場は、

ラスベガス近郊で私の知る限りでも3つ存在します。

おそらくもっとあるでしょう。



高級車happy01

新車smile

結構きれいな中古車smile

普通ランクの普通程度の汚れの中古車coldsweats02

ボロボロヨレヨレ車weep

ワケアリ車despair

・・・などなど様ざまです。



ディーラーたちは、事前にオークションリストを取り寄せ、

前日や当日 の朝早くに、車の下見にいっているとか。


一度のオークションで約1500台ほど出車されるそうなので、

下見をしてアタリをつけておかないと、

当日見て回りきれないのでしょう。




さて、今回やって来たのは、ノースラスベガスにある

「Greater Nevada Auto Auction」。





オークションが始まる前のレーン。

がら~んとしてます。

通常、8~10くらいのオークションが同時進行になります。




オークションが始まると、徐々にではありますが、

それはもうすごい騒音となり、携帯の音がそこら中で鳴り渡り、


自分の携帯を鞄などに入れていると

呼び出し音すら聞こえません!wobbly



殺伐とした熱気が立ちこめます。




レーンごとにオークショナーが、説明口上や金額を

ものすごい早口でまくしたててるのですが、

何を言っているのか、ほんとにさっぱり聞き取れません!


すべて英語のはずなんですが…。




耳が少し慣れてくると、

数 字がやっとやっと聞き取れるようにはなりましたが、

最後まで謎の言語にしか聞こえませんでした。




次々と配車され、1台の車がオークションにかけられる時間は、5分程度。

流れ作業のようです。



ずら~っと並んだ、オークションにかけられた車たち。
この小さな写真では分かりづらいですが、壮観です。


車の海原がどこまでも続きます。


多くの会場は、少なくとも週1回はオークションを行っているようです。
さすがは車社会の国!と感心した1日でした。

By:JU


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