HIS旅ブロ名物、海外支店の一斉配信 第7弾!
今回のテーマは
夏はコレ&夏はココ!
さて。
ラスベガスの夏はとて~も暑いことで有名(?)です。。。
とは言え、ラスベガスで過ごす際に、一日中外にいる、という方は非常に稀。
巨大カジノの中は、
大当たりしてコーフンしたプレーヤーに清涼感を与える為なのか
はたまた、
巨額をつぎ込んでも勝てず、カッカしてるプレーヤーを静める為なのか
理由は知りませんが、大変涼しい(=寒い)温度調節がされています。。。
一攫千金を狙うベガスのギャンブラーにとっては、
正直な所、夏も冬も、正月もクリスマスもあまり、どうでもいいところ。。。
なのでラスベガスの市内は、それほど季節感を感じることもありません。。。
そこで、今回ご紹介するのは!
グランドキャニオン・・・です。
・・・あまりに当然すぎて、何のヒネリもなさそうな、
もちろん、冬には冬の、秋には秋の、春には春の
グランドキャニオンの素晴らしさがありますが
夏には夏のグランドキャニオンが楽しめるのです。
夏だからこそ!のグランドキャニオンをご紹介しましょう・・・
①日の入りが遅いので、より長くグランドキャニオンを楽しめる!
・・・グランドキャニオンに限らず、アメリカの国立公園は
『自然保護』を存在の第一理由に挙げている位ですから
当然、電気などの設備も最小限。
人間への利便性は、はっきりいって、最低限以外は考えられていないのです。
・・・日本だったら、ライトアップとかしちゃいそうですが、ココはアメリカ。
日が暮れれば、真っ暗になり、月明り以外、何も見えません。
日の入りの早い冬は、さっさと日が暮れてしまって、
もう何も見えな~い!!!という事も。。。
せっかく日本から観光にきたのであれば、
より長時間観光したい、と思うのが人の常ではありませんか?
そんな方には、やっぱり夏の宿泊観光が最適なのです。
・・・冬になったら、「冬こそ!」というお勧めポイントがありますので
冬はダメ、って事ではないんですけどね・・・
(;´▽`A``
②天候が安定してるので、曇って見えない・・・という事が殆ど無い!
最悪雨が降ってしまった場合でも、夏場は雷雨になるケースが多いため
稲妻の光るグランドキャニオンは、まさに見もの!
この稲妻が見れたら、大変ラッキーです。
防水をしっかりして、稲妻×グランドキャニオンの写真撮影をお忘れなく!
晴れてもよし、雨でもよし、
いい事ずくめの夏のグランドキャニオン。
③暑~いラスベガスから行くと、まるで避暑体験!
旅行そのものが、日常生活から離れて、リラックスするものだったりしますが
そこから更に、グランドキャニオンでの避暑は、
ダブルの楽しみ、ではありませんか?
冬だと、寒いベガスからもっと寒いグランドキャニオンへ・・・となりますが
夏場はベガスが暑いからこその、感謝が得られるのもポイントです。
・・・但し、日差しは強いので、
日焼け止めやサングラスはお忘れなく!
レンタカーでゆっくり回りたい方はもちろんですが
夏場のグランドキャニオンはホテルも超満杯ですので
早めの予約をオススメします。
特に、公園内は今の時点で既に売り切れの日も多いので
「どうしても園内に泊まりたい!」という方は、とにかく急ぎましょう!
HISラスベガス支店がオススメするのは
人気&まだまだ座席にも余裕がある
車で行くグランドキャニオン1泊2日
~キャニオンエクスプレス~
宿泊するからこそ!の感動的な日の入り、日の出の両方が楽しめる
グランドキャニオンツアー。
安心の日英バイリンガル・ガイドが全行程同伴しますので、
「英語がわからない!」アナタも
「英語にチャレンジしてみたいけど、イザという時は日本語でのヘルプが欲しい」アナタも
満足・安心でご参加いただけます!
お問い合わせは、お近くのエイチ・アイ・エス販売店、
又は、ラスベガス支店のウェブサイト に直接どうぞ!