ラスベガス支店にインターン研修中の、ラスベガス大学の学生です。
先日ナイトツアーに、研修生として参加してきましたので、
その様子をお伝えしたいと思います
集合場所は噴水で有名なべラージオのバス乗り場。
(お客様の宿泊されるホテルによって集合場所は違います。)
集合場所まではガイドさんがバスに乗って、お迎えに来てくれます。
この日のナイトツアーは6時30分頃に始まりました。
まずは「おかだや」というお土産やさんへ。
このお土産やさんでは日本語が通じますし、
思わず買いたくなるようなお土産がたくさん揃えてありました。
更に、日本の薬なども置いてあるので
旅行中に具合が悪くなった場合なんかも利用できそうです。
(アメリカの薬は強いものが多いので・・・)
お店の方も優しい方ばかりなので、
日本へ買って帰るお土産についていろいろ相談できると思います。
しかも、ツアー中は特別ディスカウントもあるのでお得です。
30分ほど時間があったので、店内をゆっくり見ることができました。
注)2009年12月を持って、オカダヤ閉店となりました関係上
現在はオカダヤへの立ち寄りは行っておりません。
そんなおかだやさんを出発して、
次はハードロックホテルへ。
このホテルの特徴は細かい所まで・・・例えばドアノブがギターの形だったり、
ホテルの上に大きなギターが乗っていたり・・・
ハードロックというテーマに沿って作られているという所です。
ロックに関する展示物も多数置いてあるので、
それを見て回るのも楽しいかもしれません。
また、お土産やさんもあるので、30分ほどある自由時間の間に
お買い物を楽しむのもいいかもしれません。
ハードロック・ホテルを出発して、
次はダウンタウンへ。
今はラスベガスというとストリップにばかり目がついてしまいますが、
個人的にはちょっと懐かしい感じのする、
時代を感じることのできるダウンタウンも好きです。
このダウンタウンでは光のショーを楽しんできました。
これが通常時のフリーモントストリートです。
そしてこちらがショーの最中のフリーモントストリートです
ダウンタウンに着いたときは
まだ完全に日が沈んでいなかったので(午後8時前)、
少し明るかったのですが、ショーが始まった時には完全に日が沈み、
辺りも暗くなっていたので、光のショーを十分楽しむことが出来ました。
想像以上にきれいで、感動しました。
光のショーを楽しんだ後は、
ストラトスフィアタワーからの夜景
を楽しんでいただきます。
このストラトスフィアタワー、高さが地上350mもあります。
東京タワーより高いのです!
エレベーターを使って展望台まで上がっていただくと・・・
そこから360度、見渡す限り
ラスベガスの夜景が広がっています。
残念ながら、携帯のカメラで撮ったせいもあり、
あまりきれいに撮れませんでした・・・
やはり、写真で見るより
自分の目で直接見るのが1番きれいだと思います。
そしてもう1つ。
ストラトスフィアタワーには、
ビッグショット(Big Shot)、エクスクリーム(X-Scream)、インサニティ(Insanity)
という、3種類の絶叫マシーンがあります。
ちなみに、私は2ヶ月ほど前に、X-Screamに挑戦しましたが、
乗ったことを後悔するほどの怖さでした・・・。
日本でジェットコースターなどに乗ると、
万が一に備えて落下防止のネットなどが設置されているのが普通ですが、
ストラストフィアタワーの絶叫マシーンにはそういったネットがありません。
それがさらに怖さを増します・・・。
ですが、絶叫マシーンがお好きな方にはオススメの乗り物です。
ストラトスフィアタワーで夜景の後は
集合場所のホテルに戻ってきて終了です。
道の混み具合などによって、ホテルに戻ってくる時間は異なりますが、
この日のツアーは夜の10時過ぎに終了しました。
ちなみに、このツアーにはおにぎりと水が付いています。
味も日本で売っているおにぎりと変わらずおいしかったです。
ちなみに具は梅干とおかかでした。
おにぎりなら手軽に食べられるので、ナイトツアーにもってこいだと思いました。
ツアー中に食べなくても、ホテルに持って帰って食べてもいいかもしれません。
自宅に戻ってから、おにぎりの写真を撮っていると・・・、
食いしん坊なうちの犬(ただ今ダイエット中。。。)が
おにぎりを狙ってやってきました。。。
今回初めてツアーに参加してみましたが、
とても楽しい時間をすごすことができました
移動中に聞けるガイドさんのラスベガスのホテルやカジノに関する話には
思わず「ふーん」とお客様から声が上がります!
暮している私も、知らなかったラスベガスの話をたくさん聞くことができました。
また、ストリップ以外の観光スポットをメインで訪れるので、
ラスベガスはストリップだけじゃない、
ということを実感することができると思います。
是非、ラスベガスに来た際に、ナイトツアーに参加してみてください。
BY:A.H