ゴルフ 2008.12.03

前回までの話はコチラ


引き続き、ザイオン国立公園の近くにあるゴルフリゾート、サンドハロウの実況をお届けします。


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2番ホール 567 パー5、 右ドッグレッグ。

左のバンカーと右の大きな砂岩層が多大なプレッシャーをあたえます。



見た目よりも意外とフェアウエーが狭く、

250ヤードで、左のバンカーにつかまります。
左のバンカーを越えるには、270ヤードキャリーで

かっ飛ばす必要があるのでどうしても力が入るホールです。
右側の巨大な砂岩層が、グリーンの右脇まで続いていますので、

第2打、第3打と気が抜けません、緊張の連続です。

2番ホールフェアウエー グリーンの

手前に大きなバンカーが待ち受けています。
バンカーからおく方向に傾斜があり、

大きくグリーンが右側に傾いています。
3打目でグリーにとめるのは、至難の業です。

 

2番ホールグリーン。
巨大な赤い砂岩層の岩のフォーメンションが、グリーンまで迫っている様子です。
グリーンの周りに3つのおきなバンカーが、取り巻いて硬くガードしています。
このバンカーは、周辺の環境とマッチして赤い色をしています。
このバンカーの特色は、後編でご紹介します。

4番ホール 464ヤード パー4 難易度の高いホールです。
ティーグラウンドからの景観。
大きなバンカーが威圧的です。
まっすぐ遠くに飛ばさなければならない典型的なホールです。

 

4番ホール フェアウエーの状態です。
完璧な状態とはこの写真でイメージできるはずです。

 

4番ホール グリーンから振り返った景観です。
グリーンが速くて、止めることができません。
美しくそして難しい、サディスティックなホールです。

次回、後半の9ホールをご紹介いたします。


BY:JT


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