「♪ チャラ・チャ・チャ・チャー I'm lovin' it. 」の
コマーシャルでお馴染みの、マクドナルド。
一昔は、「♪世界の言葉ぁぁ~ マクドナルド♪」が主流でしたが、
今やアメリカと同じく I'm lovin’ it. は世界共通。
ラスベガスでも、ホテル内のみならず、空港、ショッピングセンター、
スーパーマーケット、ガソリンスタンドなど、
ありとあらゆる場所に店舗が存在してます。
日本での1号店は、東京銀座三越1階に
1971年7月20日にオープンでしたが、
本場アメリカでは、その16年前の1955年4月15日に
シカゴ近郊「デスプレーンズ店」が最初。
その当時は、ハンバーガー1個の価格が、なんと15セントだとか。
1ドル100円計算で、15円!
時代を感じますね~。
そんなマクドナルドですが、12月11日、
ラスベガス大通り沿いやや北側、リビエラホテルの目の前
そしてサーカス・サーカスホテルの近くに、
新しいコンセプトのお店「Viva McDonald's」がオープンしました。
何が他店舗と違うかというと、
まず外装が5台の大型スクリーンで、
まずはロゴが映し出され・・・
続いてビックマックが現れ・・・
そして、VIVAマクドナルド!のロゴが・・・
・・・と、瞬時に変わ~る変わる。
本来は赤を基調とした色合いからしても目立ちそうなものの、
街全体がネオンで煌びやかなので、
周辺に同化してしまうのが、ここラスベガスの宿命。
店内に入ると、高い天井と客席中央に、
14台の大型スクリーンが設置されてます。
日本の一部店舗同様、
独自のマクドナルドチャンネル、
アメリカのTVチャンネル(DISCOVERYなど)を放映。
偶然なのか、私を歓迎してくれたのか、
DICOVERYチャンネルにて、日本が紹介されており、
新幹線、富士山、全日空 ポケモンジェット、温泉、桜などが
ドドーンと14台のスクリーンに。
テーブルや椅子なども、
マクドナルドと思えないようなコンテンポラリー調なインテリア
一番気になる、メニューの価格は、
やはり住宅地にあるマクドナルドよりは高めの
ストリップ大通り価格。
内容は、ほぼ同じですが、
Mc Cafe のようにエスプレッソ、カフェ ラテなども購入が可能です。
何たって嬉しい24時間営業!
お土産話しに、ラスベガスにしかない
「VIVA McDonald's」に是非是非行ってみてくださーい!
BY:YK