グルメ 2009.05.04

アメリカに来たからには肉料理が食べたい!

という方、多いですよね。



そういう方々のために、今回は

LARY’S THE PRIM RIBというレストランをご紹介します。


H.I.S. ラスベガス支店便り


1938年にビバリーヒルズで創業を始めた

老舗プライムリブレストランです。


プライムリブとは、巨大なローストビーフのようなもの。

但し、焼き加減もレアからウェルダンまで選ぶ事ができ

その重量も大きく、ステーキのような感覚で食べる事ができるんです。



LAWRY’Sはアメリカのみならず、

東京でも大阪でも食べることができるのですが、

やはり、アメリカで食べるのとは雰囲気も違います。





H.I.S. ラスベガス支店便り


外装はアメリカンアールデコ調で落ち着いた雰囲気。



レストラン内では、メイドのような格好をした

ウエイトレスがサーブしてくれます。



まずは、スピニングボールと呼ばれる

サラダを合える技を披露してくれます。



サラダを和えるとき、ドレッシングを高く持ち上げてサラダに垂らして、

素早くかき混ぜるというパフォーマンスです。



ドレッシングが万遍なく合わさったサラダはとても美味しいです。

H.I.S. ラスベガス支店便り


そうしている内に、待ちに待ったお肉の登場です。

LAWRY'S名物のシルバーの大きな移動式グリルで運ばれてきました。


このグリルは創業者によって発明されたものだそうです。


H.I.S. ラスベガス支店便り



肉を切ってもらう前に、ウエイトレスにお好みの焼き加減を伝えましょう。

Well-Done(ウエルダン) 

Medium Well(ミディアム ウェル)

Medium rare(ミディアム レア)

Rare(レア)




どうですこの肉厚!

これぞアメリカン!


H.I.S. ラスベガス支店便り

ちなみに私がオーダーしたのがミィディアム レアです。




付け合せにはには定番のマッシュポテトです。

お肉はそのままで召し上がるも良し、

ホースラディッシュをかけて頂くも良し。


ヨークシャープディングというイギリスの伝統的なパンがついてきます。



お肉はこんなに大きいのですが、

やわらかく、とろけるような食感のため、

一枚ぺロリと平らげてしまいました。



食べ終わると、デザートが運ばれてきます。

今回はクレームブリュレをオーダーしてみました。


H.I.S. ラスベガス支店便り


アメリカのケーキにしては程良い甘さで、

カリカリのカラメルとなめらかな

カスタードプリンが絶妙な一品です。heart04




ジュージュー焼けるステーキにソースをかけて食べるのも良いですが

純粋にお肉のうまみを味わうプライムリブも絶品でオススメです。




BY:MK





H.I.S. ラスベガス支店便り


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