ラスベガスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ラスベガス観光ブログ

お茶の専門店、ティーバナ（TEAVANA)をご紹介します。

ティーバナの名前の由来は、お茶の花ではありません。

美味しいお茶と共に健康に過ごす“お茶の楽園”を

イメージし付けられた名前だそうです。

ジョージア州のアトランタで第１号店がオープンし、

今ではアメリカに88店舗、

メキシコに7店舗のお店があるそうです。

ラスベガスにはファッションショーモール内と

タウンスクエアー内にあります。

お茶の種類はホワイトティー、グリーンティー、

ハーブティー、ルイボスティー、ブラックティーなど

１０のカテゴリーに分かれており、全部で108種類もあるんです。

常時お店の入り口と店内に数種類の試飲が用意されているので
気軽にテイスティングができるのもいいですね。

店内には茶葉だけでなく、お茶に関するものも販売されています。

焼き物の急須セットは全て手作りのため、

完全に同じ物は無いんですよ
と、店員さんが自慢気に話してくれました。

使い勝手はどうか分かりませんが、スワンの急須セットは
なかなか可愛いと思いませんか？

1つの鉄のかたまりに９匹のドラゴンが彫られた
ドラゴンの急須セットは見事ですが、

手軽にお茶を楽しむ感じではなさそうですね。

さて、肝心の茶葉ですが
セイロンティーに決めて、カウンターに行くとカタログを見つけました。

108種類の各お茶の詳しい説明が記載されています。

すっかり悩んでしまい、結局 試飲したお茶に決めました。
ルイボストロピカとジャスミン・ドラゴン・フェニックス・パールを

半分づつブレンドしたものです。

ラベルにはお茶の名前と、

何度のお湯で何分間蒸らすかが記載されています。

店員さんの薦めで、ジャーマン・ロックシュガーも購入。
この砂糖はお茶の味を変えることなく、

甘みを加えることができるとか。

フルーティーな香りと、ジャスミンの香りが程よく混ざり
ゆったりとした気分にさせてくれるお茶です。
ジャーマン・ロックシュガーは試飲でいただいたよりも
少な目に入れてみました。

この方がずっと美味しかった♪

茶葉をお土産にしてもいいですし、
その場でお茶を入れてもらうこともできるので、
買い物の途中にティータイムはいかがですか？

（ちなみに、店内には喫茶室はありませんので、

近くの椅子でくつろいで下さいね。）

BY:EM