第2弾の今回は、ラブコメクィーンのキャメロン・ディアス主演
『ベガスの恋に勝つルール』
をご紹介します。
尚、英語のタイトルは
『WHAT HAPPENS IN VEGAS』
直訳すると、「ベガスで起こったこと」、みたいな感じですが
「What happens in Vegas, Leave it in Vegas」
≒ベガスで起こった事はベガスに置いてかえろう
要は、旅の恥は掻き捨て、の、
地域限定限定バージョンのような意味のフレーズから取られてます。
ラスベガスに来て羽目を外す人がそれだけ多い、って事でしょうね。。。
さて、
ラスベガスの魅力いっぱいのハッピームービーです。
この映画を見るときっとあなたもラスベガスに来たくなりますよ。
さて、映画の内容はというと。。。。
ジョイ(キャメロン)はバリバリ働くキャリアウーマン。
結婚間近と思われていたフィアンセにふられ、
傷心旅行にラスベガスへ。
一方、お気楽者のジャック(アシュトン・カッチャー)は
父親の経営する会社を首になり、
憂さ晴らしに、ぱーっとベガスへ行こうということになります。
そんな二人がホテルのダブルブッキングにより、
出会い、意気投合し、ナイトクラブで羽目をはずし過ぎ、
酔った勢いで結婚してしまうのです。
普通、ありえませんが、ラスベガスならでわ、の
ストーリー設定ですね。
確か、ブリトニー スピアーズさんも酔った勢いで、
ラスベガスで結婚してましたっけ。。。
ラスベガスは結婚のメッカと言われていますが、
なぜかというと。。。
実際はアメリカの結婚の手続きは血液検査が必要だったりして
とても複雑なのです。
日本のように婚姻届け一枚でできるものではないんです。
しかし、ラスベガスは例外で、一日で結婚式を挙げ、
結婚の手続きを簡単にすることができるのです。
結婚関係の役所も深夜まで営業!
ドライブスルーでだってできちゃうんですよ!
過去記事:【ラスベガスでウェディング】はコチラ
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ダウンタウンやストリップ通りには、
可愛いらしいチャペルがたくさんあるんです。
だから、多くの人がラスベガスに来て、結婚していくんです。
話がそれましたが、映画の話に戻りますと。。。
計画を立てるために計画を立てる程完璧主義者のジョーイと
あくまでもノーテンキなジャック。
もちろん、結婚なんてうまくいくはずありません。
翌朝、正気に戻った二人は結婚を解消しようと話し合うのですが、
ジャックがジョーイのコインをスロットマシーンに投入すると、
JACKPOTが当たり、
300万ドルゲットしてしまうのです。。。
ジャックが大金を当てたスロットはどれかは定かではありませんが。。。。
3億円なんて夢のような話です。。。。
(あー羨ましい・・・)
さて、この映画にタイアップしているのが、
『プラネットハリウッド』というホテル。
スタイリッシュなこのホテルはこの映画のイメージにぴったりです。
「プラネットハリウッドホテル」は
「ミラクル・マイル」というショッピングモールと隣接しています。
「プラネットハリウットホテル」の一室からの眺めです。
ホテルのローケーションは抜群です。
二人が結婚した翌朝、朝食を食べていたのが、
ラスベガスでも、人気の高いバフェ、
「スパイス・マーケット」です。(プラネットハリウッドホテル内)
映画の中で、ここのオレンジシュースを絶賛していましたが、
本当に美味しいオレンジジュースでした。
また、私が特に気に入ったのが、バナナとイチゴのスムージー!
映画を見ていると、初めてラスベガスに来たときの
ワクワクした感じがよみがえりました。
ラスベガスってこんなにもエキサイティングな街だったのかと
再認識させられる映画でした。
ラスベガス旅行の前に観れば、滞在中色々発見するかもしれませんし
旅行の後に見ると、思い出がよみがえる事まちがいなし!
とっても面白い映画ですので、是非ご覧下さい。
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