
モニュメントバレー最終回!
見所満載! アメリカの原風景!
そんなモニュメントバレーの代表的な観光ポイントをご紹介しながら、
次のグランドサークルに移動いたします。
ジョンフォードポイント。
ジョンフォード監督がこよなく愛した景観です。
馬に乗って颯爽と現れたのが、
わが社の大自然ガイド、これまたジョンです。
この馬がいる場所でカメラを回し、
メガフォンを握っていたのがジョンフォード監督。
実際のジョンフォードポイントは、この馬がいる場所です。
当時と同じ景観がそのママ残っているのもうれしいですね。
ノースウインドウと呼ばれる観光ポイントしては、
最も北に位置する場所です。
窓枠からのぞいているようです。
不思議な幻想的な感覚です。
ザ・サム
親指岩。
周囲の岩やビュートと比べるととてもちっぽけな岩ですが、
横に立っているジョンの姿と比べてください。
どれだけ大きいのか実感できるはずです。
あまりにも大きな世界にいると
人間の感覚が麻痺して錯覚を起こします。
日常生活の中では、かならず周囲に自分の大きさや、
人口て間ものの大きさを比較するものが
あって、自然に物の大きさや幅を確認できますが、
大自然の中にいて、何10㎞先を見たり、
目の前にある400mの高さの岩や岩の幅が1km、
また間隔距離が、2km などという世界に
人間が踏み込んでしまうと錯覚を起こし
異次元の世界に踏み込んだようになります。
あえてセピア色の写真を掲示しました。
まさしく、フォレストガンプがアメリカ大陸を横断して、
『I am tired ! 疲れた!』 と一言残して、
アラバマ州に戻っていくシーンです。
アカデミー賞を獲得した名作です。
見ていない人は是非、観ている人も
もう一度このシーンを振り返ってみてください。
エレファントビュート 象さんの岩。
このネームボードの付近では、象の姿に あまり見えませんが、
絶妙なアングルがあって、車で通過する際に、
象の全体像が浮かんできます。
皆さんのインスピレーションで像にも見えるし、
大きな恐竜にも見えるでしょう!
最初に命名された名前がつけられていますが、
自分のインスピレーションで見えたものを名前にしていくのも楽しいですね!
スリーシスターズの岩。
3人姉妹ではなく、3人の女性僧侶です。
3人が神様にお祈りをささげているように見えるでしょうか?
アメリカの大自然では、人間の英知を超越して
神様や伝説の世界にちなんだ名前が多いようです。
このモニュメントバレーの中にも、
雨乞いをする岩や偉大な酋長を祭った岩などが残されています。
モニュメントバレーの代表的な景観。
ビジターセンターからみた、
右手ミトン、左手ミトンの景観です。
それでは、次回、モニュメントバレーからグランドキャニオンに移動して行きます。
BY:JIMMY
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