80年代のロックシーンに欠かせない
LAメタルの代表バンド、モトリークルー。
そのボーカルであるヴィンス・ニールの
タトゥーショップ、2号店が
9月にリオホテル内にオープンしました。
ちなみに、1号店もラスベガスにあります。
こちらは、ストリップ通りの
インペリアルパレスホテルとフラミンゴホテルの間にある
オシアーズ・カジノ(Osheas Casino)内。
ストリップ上に出来た初のタトゥーショップとして、
そして、あのヴィンスニールの店である事もあって
2006年のオープン時には、かなりの話題にもなりました。
そんな、1号店と基本コンセプトは同じですが
リオ店はさらに広い!
店内に入ると、タトゥーショップというより
むしろ、モトリーミュージアムショップ?
みたいな感じです。
赤x黒x紫を基調とした、
80年代のLAメタルチックな
妙にチープなゴージャス感あふれる雰囲気。
カスタムバイクが展示され・・・
店内にあちこちに配置されたスクリーンでは
ミュージックビデオから
TV番組出演時のインタビューまでが流され・・・
待合室、っていうか、
たた座ってマッタリするだけの
謎のラウンジスペースもあり・・・
80年代に、ヘビ柄のミニスカートとか穿いてたんだろうな・・・
と思わせる元お姉さん達が
ココで昔話に花をさかせていました。
アパレルショップでは
ロックテイストあふれるTシャツなんかもたくさんあって
普通のTシャツとしても、かなりいい感じ。
奥に行くと、タトゥーショップらしく
デザイン画も飾られています。
実際にタトゥーを彫るのは奥の部屋なので
ストリップ通りにあるいくつかのタトゥーショップのように
一般客から見える見世物的な雰囲気はありません。
テーマごとに分けられてるので
探すのにも便利。
店員さんもプレッシャーにならないように
自由に見せてくれるのも、いい感じです。
ヴィンスニールが経営してるだけあって
その宣伝効果もあり、お値段はちょっと高めだそう。
ただし、その分、信頼できるタトゥーアーティストが
常駐で働いているので
技術はかなり高いとの評判です。
もちろん、ヴィンスもオープン直前にココで
新しいタトゥーを入れてます。
ちなみに、タトゥーを入れられるのは18歳以上。
IDチェックもされるので、入れたい方はパスポート持参でどうぞ。
健康状態なんかの問診表の記入もあるし
アフターケアの説明なども重要なので
全く英語がわからない・・・という方には
あまりオススメしませんが。。。
いずれにしても、一生モノなので
彫る時は慎重に!
モトリークルーファンは、
ただ見に行くだけでも価値アリ!です。
BY:AY
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