「ラスベガスに到着したけど、
預け荷物の受け取り場所がわからないわ~」
という、お電話を度々お客様から頂きます。
2009年12月現在、ラスベガスの空港では、
国内線の飛行機は、
Aゲート、Bゲート、Cゲート、Dゲートのいずれかに
到着することになっています。
そこで、ラスベガスに到着してまず確認して頂きたいことが、
お客様がどの飛行機で何番ゲートに着いたかです。
ゲートの番号は、搭乗口の上にあります。
「D56」これは、Dゲート56番口という意味です。
それでは、ご一緒にbaggage Claim(バゲージクレーム)へ
御案内致します。
今回は、Dゲートに到着したという想定です。
まず、飛行機から降り、ゲート番号を確認した後、
この看板、特に「Baggage Claim」を見ながら進んでください。
これが、お荷物を受け取るバゲージクレームまでの案内となります。
しばらく歩きますと、ロレックス(ROLEX)の時計台が見えてきます。。。
そこから下りのエスカレーターに乗ります。
エスカレーターを降りると、左側にトラム(TRAM)の乗り場が見えてきます。
上を見ると、Baggage Claimの案内。
トラム乗り場は、日本の地下鉄を思わせるような、
ちょっと薄暗いところです。
*こちらのトラムは2本走っておりますが
どちらもDゲートとバゲージクレームのある
メインターミナルを往復しているので
降りるところは1箇所のみ。
その為、
「どこの駅で降りればいいのかな?」
などの心配はありません!
(Cゲートも同様)
乗ったら、次の終点で降りるのみです。
(A&Bゲートには、トラムはございません。
バゲージクレームまで歩いて行く事ができます)
さて、乗車時間は約3分で終点。
トラム到着時の進行方向前方に、
下りのエスカレーターが見えてきます。
そこを降りると、バゲージクレームです!
その際、近くのモニターで、ご自分の預け荷物が運ばれてくる
ターンテーブルを確認してください。
(便名と便番号で確認できます)
また、パッケージツアーのお客様や
ホテルまでの送迎をHISでお申し込みのお客様は、
エレベーターを降りたところで、
HISラスベガス支店のガイドが、
このような看板を持ってお待ちしておりますので
そこからは、ガイドが日本語でご案内します。
最後に、預けたスーツケースを受け取りましょう!
ここまで辿り着けない場合や、
ツアーや送迎付きのお客様でガイドと出会えない場合は、
最寄の公衆電話より、受話器を上げて
ラスベガス支店までお電話くださいね。
Dゲート到着時のご案内でした。
(Dゲートの主な航空会社:
アラスカン、アメリカン、コンチネンタル、
デルタ、ノースウエスト、ユナイテッド)
BY:HN-CHAN