ビューティー
2010.02.12
先日、Vdaraホテル内のネイルサロン、
health&beautyに行ってきました☆
Vdaraホテルは、2009年12月にオープンしたばかりの、
ラスベガスの最新かつ最大かつ今最も話題の複合リゾート施設、
シティーセンターの一角にあります。
ストリップ通りからは少し奥まったところにありますが、
北隣のベラッジオホテルと通路でつながっていますので、
比較的簡単にアクセス可能です。
このような看板がベラッジオホテル内にありますので、
まっすぐ進んでください。
ちなみに、右に曲がると、トラム(モノレール)乗り場に行きます。
このモノレールは、
ベラッジオホテルから、
同シティーセンター内のクリスタル(高級デパート)を経由して、
同じくシティーセンター内のアリアホテルまでを結んでいます。
そして、アリアホテルとさらにお隣のモンテカルロホテルは、
通路でつながっています。
話がそれましたが、先程の看板をまっすぐ進むと
Vdaraホテルの中に入ります。
Vdaraホテルは、ラスベガスでは珍しい、カジノのないホテルです。
スロットマシーンの喧騒のない、とっても落ち着いた雰囲気です。
最初に見えてくる、ロビーにあるバー。
こちらはフロント。
フロントのすぐ隣に、客室へのエレベータ-があるのは、
他の都市ではごく普通ですが、
ラスベガスではかなり珍しいことです。
(ラスベガスで一般的な、カジノのあるホテルでは、
フロントからエレベーターまで行くのに、
カジノを横断しなければならないことがほとんどですので、
チェックイン後、客室までたどり着くのも一苦労なことが多いのですが
このホテルではそのような心配はなさそうですね。。)
目指すサロン、health&beautyも
客室エレベーターと同じエレベーターで2階です。
2階で降りると、左手にすぐサロンの入り口があります。
左が、受付のNikoさん、右が、ネイリストのKozueさんです。
そう、このサロンは、
日本人のネイリストさんがいらっしゃるのです!!
しかも、日本で一般的なジェルネイルができるのは、
現在、ラスベガスではKozueさんのみ。
ラスベガス市内では、よく”NAIL”の看板を見かけますが、
それは、マニュキュアか、
アメリカでメジャーな”ハードジェル”なるものだそうです。
(ハードジェルは、日本で一般的な
カルジェルまたはバイオジェルに似てはいますが、
オフする時に、自爪を傷つけなければいけないし、
爪自体にも悪いようです。。)
サロンの中はこんなかんじ。
ソファー席でリラックスして、施術を受けられます。
ちなみにお隣は、ペディキュア用のお席です。
ペディキュアをする場合は、
マッサージもしてもらえるそうです☆
気になるお値段は、
今回私がやったのは、$125(TAX、チップ別)のフルセットコース。
オフ、甘皮の処理、ファイリングも含めてこの値段です!
ラメグラデーションまたは
フレンチネイルの場合、均一で、このお値段になります。
しかも、ラメグラデーションの場合、ダブル(2色使い)にしても同じお値段!!
(3Dアート、ストーン、レースなどをプラスする際は別途料金になります。)
にしても、日本のネイルサロンに比べてもお得ですよね。
しかも、高級ホテルVdara内のサロンで、プチセレブ気分です♪
ちなみに、施術中には、お茶とお菓子
(ドライフルーツとナッツ)のサービスもあります。
お茶は、ミントグリーンティー、トロピカルティー、
ホワイトティー、あとコーヒーの中から選べます。
私が今回セレクトしたのは、ミントグリーンティー。
香りもすごくよくて、味もおいしかったです。
ちなみに真ん中に写っているのは、はちみつです。
アメリカ人は、グリーンティーの中に
はちみつを入れて飲む習慣があるらしいです。。
もちろんはちみつ入りにトライしてもいいですし、
何も入れなくても充分おいしく召し上がれます。
そして、出来上がりはこのようになりました☆
写真では少し見づらいですが、
今回は、ピンクとシルバーのダブルラメグラデーションに、
4本だけ、白バラの3Dアートを付けていただきました♪
オススメはジェル(カルジェルorバイオジェル選択可)ですが、
普通のマニュキュアコースももちろんあります。
色の種類も豊富。
ちなみに、ネイルサロンのお隣は、美容院になっていて、
3階では、スパやマッサージもありますので、
是非チェックしてみてください。
health&beauty(Vdaraホテル内)
料金表はこちら↓
Kozueさんは、基本的に、水~日の11時から19時まで
お店にいらっしゃるとのことですが、
お休みされたり、すでに予約が入っている場合もあるかと思いますので、
お電話にてご予約されてから行かれるのがいいかと思います。
1-702-590-2474 (health&beauty)
最初は受付のスタッフが出ますが、(英語のみ)
"I want to talk to Kozue-san."と言うと、
Kozueさんに代わっていただけます。
みなさんも、指先までおしゃれして、ラスベガスの街に繰り出しましょう☆