去年、突然の悲報が世界中のニュースを駆け巡った、マイケル・ジャクソン。
来月25日に、一周忌を迎えます。
世界中で、色々な追悼イベントが開かれるようですが
その中でも、最大規模ともいえるのが、
ラスベガスで行われる遺品オークション、です。
その名も、MUSIC ICONS!
(C) Julien's Auctions / Appved by Darren Julien
有名な衣装やプラチナディスク、アワードのトロフィーを始め
ジャクソンファイブ時代のかわいい衣装や
個人的な手紙、写真、使用していた日用品、
ネバーランドの制服や、自宅で実際に使用していた家具まで
200点以上のお宝が一斉に集う
世界最大のマイケル・ジャクソン・オークションなのです!
現在、日本では、「遺品展」と題して
各地で展示会が開かれているようですが
それらは全て、このオークションに出展されるものを
事前お披露目しているもの。
(C) Julien's Auctions / Appved by Darren Julien
もう、マイケルといえば、この光る片手!
・・・ちなみに、オークションのスタート額は2万ドル(約200万円)から。
・・・庶民の私には、到底手の出ない域ですが・・・
けど、オークション後、この手袋が2万ドルから販売される事はありえず
これだけ有名な一品となると、2万ドルは、相当安い、といえるでしょうねー。
(C) Julien's Auctions / Appved by Darren Julien
こちらは、説明不要(?)の、ビートイットのジャケット。
こちらは、8000ドル(約80万円)から。
サイン付きですからね、このくらいはするものでしょうねー。
いきなり、庶民には無関係なものから説明してしまいましたが
写真などの小物であれば$100(1万円弱)から
等、お小遣いで買えそうな額の商品も多数出展されています。
とはいっても、オークションって、一体どんなもの?!
という方も多いのでは・・・。
オークションは、日本でもそうですが
その一種独特の雰囲気が特徴で、
一般人には、ちょっと近寄りがたい雰囲気がありますよね。
日本語でも競売は聞き取れないくらい早口だったりしますけど
英語で、
Starting bid from $100... $110 $110, OK! #1234 $120, $120, anyone $120...
なんて、凄い速さでまくし立てられると、もう何がなんだか・・・
しかも、無事競り落としたとしても、その後の発送手続きが
何かと面倒だったりします。
そこで!
HISでは、安心の日本語係員が、
前日の説明会、オークションに同伴、
そして落札した品の発送手続きのお手伝いまで
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でも、海外のオークションに参加するのは不安・・・
という方!
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10名までの限定なので、気になる方はお早めに★
BY:AY