和朝食と言えば、温かいご飯 と お味噌汁。
和食のありがたさは、海外に行ってからこそ分かるもの。
でも、ここはアメリカ ・・・・・ USA ★★★
せっかく、アメリカに来たならば、
郷に入っては郷に従えのように、現地の料理を食すもの。
繊細な和食と異なり、アメリカでの朝食は卵料理をメインとし、
ハム・ベーコン・ソーセージを添え、
パン類は、トースト・マフィン・デニッシュ・ホットケーキなどなど・・・・。
ラスベガスにも、ホットケーキ専門店を含め、
朝食専門のレストランは、あちらこちらに存在。
という事で、今回は「Egg Works」をご紹介します!
このレストランは、「The Egg and I 」の姉妹店として、
2005年にオープンしました。
卵専門店だけに、タマゴがキャラクターとなっていて、
メニューや店内あちらこちらに登場しています!
特に高齢者や家族など、アメリカ人の憩いの場?! でもあるようで、
週末に限らず朝食時間になると、お客様が多いのには驚きです!
店内は、テーブル席が並んでいる、極普通なローカルレストラン。
スクランブル、目玉焼き、オムレツなど卵料理を基本とし、
ハンバーガーやサンドイッチ系も含め、メニューの種類は豊富です。
その中でも、ボリュームが多く、
個人的に好きなメニューが、Skillet Breakfast のイタリアン。
(嬉しいことに、ハーフサイズでもオーダー可能なんですよ。
もちろん、値段はほぼ半額)
フライパン型の容器に、ポテト、チーズ、ソーセージ、
オニオン、ピーマン、マッシュルームをトマトソースであえ、
オーブンで焼きお好みの卵料理
(今回は目玉焼き)を上にのせた料理。
ソースと他の具材がマッチし、半熟目玉焼きから
黄身がとろり~と流れ落ち、味がマイルドに。
イタリアンの他に、
①Bacon & Onion, ②Ham & Mushroom, ③Bacon, Ham & Sausage,
④Chicken, Mushroom & Spinach, ⑤Chili,
⑥Fiesta, ⑦Works, ⑨Taco
そして、ベジタリアン用として
⑩Fresh Veggie もあるのが嬉しい。
この料理だけでも、なんと10種類!
しかも、トースト又はバナナマフィン付。
甘~いバナナ風味のマフィンは、
自家製で大きさもアメリカンサイズ!
コーヒーをオーダーすると、
タマゴキャラクター付マグカップに注がれテーブルへ。
このマグカップは、店内にて$5で、販売されてます。
なんと言っても可愛いのが、
各テーブル席に設置されている、キャラクターのタマゴ。
ウェイトレスに用事がある場合は、意思表示として、
スマイルの黒いタマゴを困った顔の黄色タマゴへと
変身させるだけでOK。
担当のウエイトレスは、黄色のタマゴに気がついて
やって来るという、シンプルなシステム!
値段も、リーズナブルなので、
オーダー内容により異なりますが、1人$10~15あればOK。
情報誌などにあるクーポン券を利用すると、
2名で行けば1名無料に!
タマゴ達に会いに、卵工場へLET'S GO!
Egg Works
http://www.theeggworks.com/home.html
営業時間: 午前6時~午後3時
BY: YO
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投稿: 田中喜代美 -2013年8月25日 (日) 09時26分
■教えて下さい
10月にラスベガスへ行きます。アメリカンブレックファーストを探しています。モンテカルロから行き方を教えて下さい。また、10月12日から18日ですがあすすめのショーありますか?宜しくお願いします。 -
投稿: his-lasvegas -2013年8月26日 (月) 17時42分
■Re:教えて下さい
>田中喜代美さん当記事でご紹介したお店は、ホテルがあるストリップからは車で20分強となり、流しのタクシーがないラスベガスでは帰路は呼び寄せが必要でちょっと大変かもしれません。モンテカルロホテルの中にあるカフェでも、おいしいアメリカン・ブレックファーストはお召し上がり頂けますよ。又、モンテカルロはアリア、ベラッジオにも隣接/トラム貫通してますので、お隣のホテルへいくのもオススメです。