前回ご紹介しました、
ダンテスビューを後にして、
来た道を途中まで戻り、さらに北に進むと、(所要時間約30分)
次の目的地、
②ファーナスクリーク ランチ
(FURNACE CREEK RANCH)
に到着です☆
こちらは、レストランやお店、ホテルなどが集まっている場所です。
今回は、こちらのレストランでランチを取ることが目的です。
バフェ(食べ放題)形式となっており、
サラダ・・・
共に種類も豊富で目移りした結果、
欲張りな私のお皿はこんな感じになりました。
もちろん、ドリンクもあります。
正直、あまり味には期待していませんでしたが、
もちろんラスベガス市内の一流ホテルのバフェと
比較してはいけませんが、
(失礼ながら)意外にとってもおいしかったです☆
FURNACE CREEK RANCHの看板をくぐると左手にすぐ見えてきます。
WRANGLER BUFFET
ランチ時間:10:30AM - 02:00PM
お隣にはお土産物やさんがあります。
お店の前はちょっとした広場のようになっていて、
みなさん思い思いに休憩を取っています。
店内は、お土産物のほかに、食料品なども売っています。
(キャンプ場もあるため、野菜や洗剤などもあります。)
公園内に自動販売機などありませんので、
こちらで確保しておきましょう。
また、ファーナスクリークランチの隣(北側)には、
ビジターセンターがあります。
公園入り口にはゲートなどがないので、
入園料は、ここで支払うか、園内各所にある自動券売機にて支払います。
料金は、車一台あたり$20です。
(一台に何人乗っていても同じ値段です。)
支払い後、車のフロントに張るステッカーを渡されます。
お腹もいっぱい、水確保もOK、入園料支払いもOK!
ということで、次のポイント、
③バッドウォーター(BAD WATER)
に向かいます☆
ファーニスクリークから南下すること、約20分。
この岩山の上が最初に訪れたダンテスビューです。
つまり、先ほど遥か眼下に見えていた景色の中に来た!
ということになります。
地図で見ると、ダンテスビューとバッドウォーターは直線距離で、
かなり近いように見えるのに、
どうしてこんなに大回りしてきたのか?
という疑問が一気に解消されます。
小さくて写真には写っていませんが、
岩山の中に、海抜0mのサインがありますので、
是非探してみてください。
探すヒントは、ここが海抜マイナス86mであるということ。
ただし、周りがあまりにも広大すぎて、
ヒントにならないかもしれませんが。。。
ちなみに、この海抜は、西半球で最低地点だそうです。
なぜかデスバレーのオプショナルツアー紹介に
必ずと言って良いほどよくでてくる看板。
みんなこの看板と一緒に記念撮影をします。
海抜0m以下であることが記されています。
この看板から、15分ほど歩くと、
真っ白な雪、ではなく、真っ白な塩の世界の中へ。
冗談じゃなく、雪焼けならぬ、”塩焼け”してしまいそうなほど
まぶしいので、サングラス、帽子は必須です!!
よく見ると、結晶になっています。
ほんとに塩かどうか、ちょっとだけ舐めて確かめてみましたが、
ちゃんとしょっぱかったです!
ちなみに、なぜ塩があるのかというと、
昔ここは塩水湖だったからだそうです。
また長くなりましたので、続きはまた次回♪
まだまだみどころは たくさんあります^^
BY:MR