中継地点から写真ですが、
雲がどんどん流れてきて、太陽の光を遮断します。
晴れ渡るとまた、別の山の表情があらわれるので、
景色が絶えず変化していました。
何枚か続けて撮影しました。
この日は、デジタル一眼レフのカメラを持参しなかったので、
普通のデジタルカメラで撮影しました。
この時点、バッテリー容量が残りわずかとなりました。
小型のデジタルカメラは、手軽に撮影できて便利ですが、
バッテリー容量が少なく、多数の写真を撮影するのには、不向きですね!
非常にストレスです。
私の時計の海抜表示が、2,305m と表示しています。
この時計は、標高、気圧、温度、などが表示できて、
軽くて、丈夫な優れものです。
日本のカシオ、アメリカでは、パスファインダーとして流通しています。
信頼の日本製品。
ちなみに、アメリカコストコで、$69で購入しました。
日本の定価の半額くらいでした。
1歳くらいのかわいい女の子を、
キャリアーに乗せてハイキングするお父さんに遭遇。
大変興味があるようで立ち止まってしばらくお話しました。
ロッジ風の住宅の数々。
この地域は、高級住宅街です。
避暑地として、日本の軽井沢と同じ感覚でしょうか?
こじんまりした山小屋風のものから、
ホテルなのと思うほどの大きくて豪華な住宅までさまざまです。
おそらく別荘、または、老後にリタイアしたセカンドライフとして、
この地域に居を構えているのでしょうね。
わずか1時間で、砂漠のラスベガスであることを忘却の彼方へ!
思わずあこがれてしまいます。
本日のハイキング終了!
出発地点に戻ってきました。
マウントチャールストンでのハイキングコースの駐車場は、
写真のように非常に小さく車の数で言うと
15台くらいしか駐車できません。
どの駐車場といっても道路の路肩を広くして
スペースを作っている程度のものです。
あいたスペースを見つけたら迷わず、場所を確保してください。
この景色を日本の皆さんにも紹介したいと思っています。
ラスベガスに来たときには、是非、ご案内したいと思います!
マウントチャールストンは、まだ、日本の皆様には、ご紹介されていない
隠れ家的なディスティネーションだと思います。
ラスベガスで、唯一森林浴ができる場所、マウントチャールストン。
是非一度、訪れてみてください。
少し清涼感のある景色をお届けさせていただきました。
今回のハイキングでは、時間がなかったので、
中継地点で折り返しましたが
次回は、頂上まで、往復、5km
約2時間のコースをご紹介したいと思います。
BY:JIMMY