ラスベガスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ラスベガス観光ブログ

10月末より羽田新国際空港がオープンして数ヶ月。

成田・羽田と使い分けができるようになり便利になりました！

今回、早速ANAの羽田路線を利用して里帰り。

ラスベガスを出発して最終目的地は伊丹空港。

第一弾はアメリカからの出国～日本到着までを紹介します。

同じスターアライアンス系のユナイティッド航空で

ラスベガスを出発、ロサンゼルスへ。

ラスベガス出発の時間が20時35分だったので7時には空港へ到着。

（フライト時刻は季節によって変わります）

まずは荷物を預けます。

エコノミーであれば殆どの航空会社が

一人２個、

ひとつの重さが23キロ（50lb）まで

です。

ラスベガスで荷物を預けると、ピックアップは羽田です。

ロサンゼルスで荷物を取る必要はありません。

日本まで身軽で動きやすくなります。

ラスベガスでは搭乗券を３枚もらいました。

●ラスベガス→ロサンゼルス

●ロサンゼルス→羽田

●羽田→伊丹

ラスベガスのマッカラン空港では、

ユナイティッド航空のターミナルはD、

荷物を預けた後はセキュリティを通り、

Dゲートまではトラムで移動。

1時間ほどの飛行であっという間にロサンゼルスに到着。

ターミナル７に着きます。

ここで、一旦Baggage Claimのサインをたどって外へ出ます。

ANAのフライトはターミナル７からは少し遠い

『トム・ブラッドリーターミナル』からの出発なので、

外に出た後はターミナル間を走っている無料シャトルバスに乗ります。

いろいろ種類がありますが、「A Route」のバスに乗ってください。

トム・ブラッドリーに到着すると、出国ゲートは２階です。

エスカレーター等で上へあがります。

もしお手持ちの搭乗券（ラスベガスでもらったもの）に

ANAのゲート番号が書いてあれば

そのままセキュリティポイントへ行ってもいいですし、

ない場合は発着案内のスクリーンで確認するか、

ANAのカウンターで聞きましょう。

但し、乗り継ぎ便でロサンゼルスに到着した方は

中で搭乗を待っている間に係員に呼ばれますので

もし呼ばれたらANAのカウンターに行ってください。

日付が翌日に変わって深夜00時10分にロサンゼルスを出発。

冬の時期は羽田まで12時間のフライト。

深夜発なので機内で寝れる方はぐっすり寝ましょう。

ラッキーなことに今回はアップグレードで

プレミアムエコノミーシートへ。

ゆったりワイドで、AC電源もあり、

PCや携帯を充電できるのでとっても便利。

プレミアムエコノミーは

HISラスベガス支店で販売しています。

エコノミー料金の1.5倍ほどで

ゆったり空の旅が楽しめます！

機内食は２回出ます。

乗ってすぐの食事は深夜のため軽めのサンドウィッチと飲み物。

羽田着陸前に食事が出ます。

11月のメニュー（和食）は「鶏のから揚げ・みそ汁付」。

アメリカに住んでいると、機内食は

やっぱり洋食よりは和食を選んでしまいますね。

いつも米系航空会社に乗ることが多いのですが、

やっぱり日系の機内食は美味しいかった！

そしてやっと羽田国際空港に到着。朝5時15分。

入国審査を済ませ、ターンテーブルから

ラスベガスで預けた荷物を受け取り、外へ出ます。

到着ロビーは２階です。

そのまま電車・モノレールで都内へ行く方は2階のままで、

空港リムジンバス、またはそのまま国内線に乗り継ぎのある方は１階に降ります。

国内線乗り継ぎのある人は、２階到着口を出て右手に行くと

『国内線乗り継ぎチェックイン』があるので

そこでまた荷物を預けます。

そして１階に下りて『国内線行き無料連絡バス』に乗ります。

あいにく私のフライトは今回、国際線が1時間遅れたため

国内線の乗り継ぎがぎりぎりで、

スーツケースを持って国内線行き無料連絡バスに乗り込みました。

結局予定の便には間に合わず、次の便に振替えになったので、

時間が少しできて30分ほど日本国内線ターミナルを見学。

２階には世界中から集めたという、椅子のコレクションがいっぱい。

実際座れる休憩所になっています。

揃っていない、バラバラのインテリアも素敵でした。

国内線ターミナルで荷物を預け、

セキュリティを通過して飛行機に乗り、無事大阪伊丹空港に到着。

予定通りであれば伊丹に朝8時10分に到着でした。

ANAの羽田路線の良いところは、

日本に着いてからの一日目が長い！たっぷり！

飛行機でたっぷり寝ておけば、日本到着日から活発に動けます。

日本→ラスベガス編に続く。

ＢＹ：ＡＫ