イベント 2010.12.18

恒例となっている Ethel M Chocolate 敷地内にある

Botanical Cactus Garden での

クリスマス・イルミネーションxmasをご紹介します。


H.I.S. ラスベガス支店便り



場所は、ラスベガスでは有名な

Ethel M Chocolate工場内(市内より車で15分ほど)。 


工場には「サボテン植物園」が併設されています。 


工場廃水をリサイクルし、砂漠の植物を保護しながら

地元の教育にも役立てようと、

創設者が地元密着型の工場を目指してつくったものなんですよ。




そこの植物園にて、毎年クリスマス前になると、

サボテンなどの植物に50万個以上の電球を飾り、

赤、青、緑、白など多くのライトで市民を楽しませてくれます。



H.I.S. ラスベガス支店便り


このイベント、なんと無料とはありがたいばかりです。



今年 2010年は、17年目!! 


今年は、例年とはちょっと違い

「3-Dライティング」での演出という情報に、

期待度UPです!up





到着後、まずは、お決まりのM&Mギフトショップへ・・・・


H.I.S. ラスベガス支店便り





そこから、チョコレート工場へ進むと・・・・・


H.I.S. ラスベガス支店便り





夜に行ったにも関わらず、クリスマス前ということもあり、

一部の生産ラインは残業のようです。


H.I.S. ラスベガス支店便り



さらに、突き当りでは試食のチョコレートが待っています。 

さすがに、列がなされていました。



H.I.S. ラスベガス支店便り



本日のチョコレートは、ホワイト、ビター、ミルクから1個選び、

更にはアメリカ南部のブリトル

(ナッツ入りのカラメルを板状にして割ったもの)

の計2個が無料でもらえました。


通常は1個なので今日はラッキーです。


H.I.S. ラスベガス支店便り




もちろん、試食をしたチョコレートは、店内で購入ができますので、

日本のお土産としても便利ですね。



H.I.S. ラスベガス支店便り


H.I.S. ラスベガス支店便り




店内中央の壁付近に、チョコレート100%で造られた

ラスベガスらしい像もあるので、おみのがしのないように。



H.I.S. ラスベガス支店便り




そして、そのチョコレートショップには、

Ethel M 特製 「3-Dライティング」用メガネが、

1つ $2で発売されています。


H.I.S. ラスベガス支店便り



家に映画用3-Dのメガネがあったので、

それをかけて、いざイルミネーションへとお店から出てみると・・・・・



こんな感じ・・・


H.I.S. ラスベガス支店便り



サボテンのみならず、木々にも電飾がなされていました。


H.I.S. ラスベガス支店便り



残念なことに、試着では

肉眼と3-Dでの違いが分からなかったので、

もし行かれた際には、是非購入をし違いを教えてください。



植物園では、ライトのみならず、

所々でM&Mのキャラクター達が出迎えてもくれます。

(オーナーが家族なので、同列会社なのです)



H.I.S. ラスベガス支店便り




このイルミネーションは、元旦まで行われています。


クリスマス後でも充分楽しめますので、

是非足を運んでみてください。




Ethel M Chocolate Factory and Botanical Cactus Gardens
2 Gactus Garden Dr.
Henderson, Nv 89014
(702) 435 - 2655


BY: YO

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    • 投稿: まり -2010年12月19日 (日) 07時26分

      ■関空→シアトル→ラスベガス乗継について
      いつも楽しく拝見しております。特に細かい写真付きの空港乗継はとても参考になります!!来月、デルタ航空で関空→シアトル+アラスカ航空でシアトル→ラスベガスでベガスへ旅行しますが、シアトル空港はとても乗継が難しいと聞き、とても不安です。細かい乗継手順をご教示いただけないでしょうか。よろしくお願いいたします!!

    • 投稿: YO -2010年12月21日 (火) 23時44分

      ■Re:関空→シアトル→ラスベガス乗継について
      >まりさん、ブログを楽しみにして頂いているとのこと、スタッフ一同励みになります。ありがとうございます。さて、コメントでのご質問に関し、ご説明致しますね。まず、アメリカには様々な空港がありますが、シアトル空港での乗継はさほど難しくはありませんので、安心してください。まずは、リラックスです。①デルタ航空国際線は、主にサウスサテライト(Sゲート)に飛行機が到着します。 ②その後、入国審査、荷物の受取り、税関検査を通過し、ここからがポイントです。 同日、他の都市に移動されるお客様は、TRANSIT(乗継)の看板に従い進み、再度係員に白い細長いタグが付いた荷物を預けてください。 その際、最終目的地であるラスベガス『LAS』がそのタグに印字されているかの確認を念の為してください。このお荷物は、ラスベガスまで自動的に運ばれます。 因みに、税関検査場通過後、最終目的地がシアトルの方々とは別の方向へ進むことになりますので、『TRANSIT』の看板を見逃さないように注意してください。③サウスサテライトより、電車にてメインターミナルへ移動してください。 ④メインターミナル到着後、出発案内モニター(DEPARTURE)にて次の飛行機の搭乗口が何番かと出発時間の状況を確認してください。アラスカ航空は、ほとんどの場合、コンコースC及びD(C、Dゲート)より出発します。 稀に、何らの理由により搭乗口が途中で変更される場合がありますので、頻繁に確認して頂いたほうが確実です。 ⑤関空ご出発時に、アラスカ航空の搭乗券が出ていない場合は、搭乗口にてチェックインが必要です。 念の為、関空にて搭乗手続きをして頂く際に、デルタ航空の係員にアラスカ航空の搭乗券に関し、尋ねてみてください。弊社HISご利用のお客様で、多くの方々がシアトル経由にてラスベガスにお越し頂いております。 国際線が大幅に遅れ乗継時間に余裕がなかった、又は 入国審査に時間がかかったなどの理由以外で乗継ができなかったお客様はいらっしゃいません。 皆様、無事にカジノ、エンターテイメントの街「ラスベガス」に到着されていらっしゃいますので、大丈夫です。煌びやかなネオンが、まりさんのお越しをお待ちしております。

    

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