ラスベガスは、カジノやショーなどの
エンターテイメントのみならず、
展示会・見本市・国際会議など、
コンベンションやコングレス開催都市でもあります。
なんと、世界最大級の国際家電見本市
(International CES)が毎年開かれるのも、
ここラスベガスなのです。
さて、今回のブログでは、CESを例に挙げ
一般的なコンベンションをご紹介します。
◆ Registration (登録)◆
殆どのラスベガスで行われるコンベンションは
業界関係者に限定されており、事前登録が必要となります。
関係者以外がフラッと立ち寄る事ができないのが、大きな特徴です。
参加者は、当日 Registration にて、
①登録時の書類、
②写真付身分証明書、
③名刺(英文)や給料明細など、その会社に所属している事
・・・等を提示し、入場に必要な「ホルダー付バッチ」を受取ります。
既に郵送にて事前にバッチをお持ちの方でも、
バッチホルダーの受取りが必要となります。
Information (案内所) の隣りにある
『Badge Holder Pickup』 にて配布していますが、
ここでも本人確認として写真付身分証明書
+名刺(英文)等の提示が必要となります。
これで、登録手続きは完了ですので、
手にしたバッチを首から提げて会場入口へ向いましょう。
◆無料シャトルサービス◆
必ず、ではないものの
コンベンションセンター ~ 主要ホテル間は、
無料シャトルが運行されている事が多いです。
帰りの各バス停番号(Route)は、
会場前に設置されている案内版にて、確認をしてください。
というのも、ホテルの数が多すぎて、1つのシャトルが全部回ることは無いからです。
因みに、CESで『Route 2』の行き先は、
ストリッフ南に位置している
EXCALIBUR, LUXOR, MANDALAY BAY,
THE HOTEL AT MANDALAY BAY となっていました。
※ 20~30分間隔での運行
CESほど大規模で無い場合は、シャトルのあるホテルは限られていたり
無料シャトルが無いケースもあります。
又、無料だけに、物凄い込み合うので、
時間によっては、日本の通勤ラッシュ並みの混雑を覚悟が必要です。
◆売店 ◆
会場内は非常に広く、とにかく歩く・歩く・歩く・歩くのみですので、
履きなれた歩き易い靴は必須です。
運動すれば、もちろん喉も渇きますし、お腹もすきます。
もちろん、会場内にはスターバックスや
ホットドック、サンドイッチなど購入が可能です。
会場の外にも、ホットコーヒーや炭酸飲料の売店もあります。
また、会場がら外に出ると、香ばしいステーキのような香りが。
コンベンションの規模によっては、
駐車場で、バーベキュー等の売店が出る事もございます。
◆番外編 ◆
CESではさすが、世界最大級の見本市だけあり、各国取材をしていました。
運が良ければ、出演する可能性もありかもしれません。
BY: YO