イベント 2011.02.11

ラスベガスは、カジノやショーなどの

エンターテイメントのみならず、

展示会・見本市・国際会議など、

コンベンションやコングレス開催都市でもあります。


なんと、世界最大級の国際家電見本市

(International CES)が毎年開かれるのも、

ここラスベガスなのです。



H.I.S. ラスベガス支店便り



さて、今回のブログでは、CESを例に挙げ

一般的なコンベンションをご紹介します。



◆ Registration (登録)◆

殆どのラスベガスで行われるコンベンションは

業界関係者に限定されており、事前登録が必要となります。


関係者以外がフラッと立ち寄る事ができないのが、大きな特徴です。


H.I.S. ラスベガス支店便り


参加者は、当日 Registration にて、

①登録時の書類、

②写真付身分証明書、

③名刺(英文)や給料明細など、その会社に所属している事

・・・等を提示し、入場に必要な「ホルダー付バッチ」を受取ります。


H.I.S. ラスベガス支店便り


既に郵送にて事前にバッチをお持ちの方でも、

バッチホルダーの受取りが必要となります。


Information (案内所) の隣りにある

『Badge Holder Pickup』 にて配布していますが、

ここでも本人確認として写真付身分証明書

+名刺(英文)等の提示が必要となります。


H.I.S. ラスベガス支店便り



これで、登録手続きは完了ですので、

手にしたバッチを首から提げて会場入口へ向いましょう。



◆無料シャトルサービス◆

必ず、ではないものの

コンベンションセンター ~ 主要ホテル間は、

無料シャトルが運行されている事が多いです。


H.I.S. ラスベガス支店便り


帰りの各バス停番号(Route)は、

会場前に設置されている案内版にて、確認をしてください。


というのも、ホテルの数が多すぎて、1つのシャトルが全部回ることは無いからです。


H.I.S. ラスベガス支店便り



因みに、CESで『Route 2』の行き先は、

ストリッフ南に位置している

EXCALIBUR, LUXOR, MANDALAY BAY,

THE HOTEL AT MANDALAY BAY となっていました。
※ 20~30分間隔での運行

CESほど大規模で無い場合は、シャトルのあるホテルは限られていたり

無料シャトルが無いケースもあります。


又、無料だけに、物凄い込み合うので、

時間によっては、日本の通勤ラッシュ並みの混雑を覚悟が必要です。



H.I.S. ラスベガス支店便り



◆売店 ◆

会場内は非常に広く、とにかく歩く・歩く・歩く・歩くのみですので、

履きなれた歩き易い靴は必須です。


運動すれば、もちろん喉も渇きますし、お腹もすきます。

もちろん、会場内にはスターバックスや

ホットドック、サンドイッチなど購入が可能です。

会場の外にも、ホットコーヒーや炭酸飲料の売店もあります。


H.I.S. ラスベガス支店便り



また、会場がら外に出ると、香ばしいステーキのような香りが。

コンベンションの規模によっては、

駐車場で、バーベキュー等の売店が出る事もございます。  


H.I.S. ラスベガス支店便り


◆番外編 ◆
CESではさすが、世界最大級の見本市だけあり、各国取材をしていました。

運が良ければ、出演する可能性もありかもしれません。


H.I.S. ラスベガス支店便り


BY: YO


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