2011.02.28

モニュメントバレー グールディングスホテルから出発する

バレードライブツアーをご紹介いたします。


H.I.S. ラスベガス支店便り


モニュメントバレートライバルパークには、

自家用車でも入場することが出来ますが
公園内は、まったく舗装された道路がなく、

きめの細かい砂質の未舗装道路が延々と続きます。



4輪駆動の車高が高い、SUVやジープタイプの車両でなければ、

ご自身の車で園内に入場することはお勧めできません。
かっこいいスポーツカーが、路肩の砂地にタイヤを取られ、

立ち往生している光景を散見します。



この素晴らしい景観を心地よく巡回して、

良い思いでとして残すには、

このツアーか昔ながらの自然の乗り物、馬を利用するのが

一番いいようです。


アメリカの大地には、ワイルドな幌馬車のような乗り物が

一番似合っているようですね。




モニュメントバレーには、グールディングスロッジと

ザ・ビューロッジしか宿泊施設がありません。


グールディングスロッジは、

モニュメントバレーの老舗ホテルで、歴史と情緒があり
お勧めのホテルです。

H.I.S. ラスベガス支店便り


最も一般的で代表的なツアーの車です。


H.I.S. ラスベガス支店便り



催行当日の参加人数、天候などによって、車種が異なります。
車輌のしては出来ません。



風が強い日などは、しっかりと風や、

砂嵐を防げるように、バン車輌や大型バスなどが
利用される場合もあります。


グールディングス ロッジ ホテルのロビー前が出発点となります。




ジープツアースタート地点からの景観
このスタート地点から、モニュメントの遠景を眺めることが出来ます。


H.I.S. ラスベガス支店便り



アメリカの原風景。


H.I.S. ラスベガス支店便り


博物館の前から、アメリカの国旗とモニュメントの背景

同時に撮影できますので
記念写真として、お見逃しないように!


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ツアーでまず、最初に到着するのが、


もう説明する必要もないくらいご紹介されています、

右手ミトンと左手ミトンの岩(ビュート残丘)の前です。




正式には、ビュートに向かって

左側が、ウエストミトン、右側が、イーストミトン、

一番右側に並んでいるのが、メリックビュートです。


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3つのビュートが撮影さえています。
何とか3つのビュートを撮影しましたが、

この位置から、28mmの一眼レフカメラで精一杯でした。




かなり広角レンズでなければ、

3つのビュートを同時に撮影することが出来ません。


写真では、この雄大さ、堂々とした存在感、

悠久の時間、美しさ、などなどなど、
お伝えすることが出来ません。


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モニュメントバレーは、

最終的にグランドキャニオンの侵食と風化がすすんでいった場合の
将来の姿といわれています。


とてつもない時間の経過に立ち会うことが出来る貴重な一瞬です。


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右手と左手のミトンでしっかり感動したあとは、

3人のシスター(修道女僧)のビュートをみながら、

数々の映画のロケ地として撮影された

ジョンフォードポイントに向かいます。


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映画の名作がこの地で誕生しています。
次回は、ジョンフォード監督がこよなく愛した景観をご紹介します。




BY:JIMMY

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