ラスベガスのレストラン、ホテルなど観光情報を紹介 ラスベガス観光ブログ

ラスベガスに到着してから、ショーがみたい！！

って思うこと、ありますよね？

でも、どうやってチケットを買ったらいいか判らない…

なんて疑問にお答えします。

今回は"KA"を購入してみます。

まず、"KA"を行っているMGMグランドホテルへ向かいます

ラスベガスのショーは殆どがホテルで行っているのですが、

チケットはそのホテルで購入できます。

事前にインフォメーションを見たい場合は、

ホテルのウェブページにショーの詳細が載っていますので
事前に休演日などを確認しておくといいかも知れません。

最近ではウェブに載っている金額のほかに

税金やサーチャージ、

インターネットで買う場合はインターネット手数料などが

別にかかりますので、気をつけてくださいね

ホテルへ到着したら、まずボックスオフィスを探してみましょう。

ボックスオフィス(BOX OFFICE)とは

チケットを販売しているチケットカウンターのこと。
普通はショー会場の横にあります。

ボックスオフィスの営業時間はショーによって違いますが、

殆どは朝10時ころから開いています。

日中はショー会場横のボックスオフィスは閉まっていて、

ホテル内の別の場所（フロント付近）で販売しているところもあります。

そんな時は 'Where is box office?"と、聞いてみましょう。

ここMGMの場合、正面入り口を入って目の前にある

コンセルジュデスクの横をカジノに向かって進んでいくと、
KA THEATERの看板がみえてきますので、

矢印に沿って進んでください。

ちなみに、今日購入に来たMGMのボックスオフィスは

昼12時からの営業です。

まずは列に並びます。

今回は1列でしたが、込んでいる時間帯などは

"VIP LANE"や"WILL CALL"の列があります。

"VIP LANE"は、カジノVIPと呼ばれる人用の列です。

カジノVIPとは、ホテルがVIPと見なした、

いつもギャンブルで大金を使う人のこと。

そんな人の為に、ホテル側でショーを

いつでも見れるように席を押さえています。

"WILL CALL"とはインターネットや他のエージェントで

すでにチケットを予約していて

引き取るために並ぶ人の列という意味です。

まだ、予約など何もしていない場合は、

"BUY TICKET"とか、

何も書かれていない列に並んでくださいね

順番になると、カウンターの人に"NEXT！"と呼ばれますので、

まずは笑顔で"Hello!!"と言いましょう。

その後のやり取りは大体こんな感じ

カウンターの人が"What day?"と聞いてきます。
文章で言わなくても、

簡単に"Tonight" とか、"Tomorrow"とかで大丈夫。

多分次に聞かれるのは"early or late?"

ラスベガスのショーは1日2回の公演が基本となりますので、

早い時間帯（19：00頃）か遅い時間帯（22：00頃）かを聞かれます。

一瞬　"…??"となるかも知れませんが、意味さえ判れば問題なし。

次は" How many?"
"just one" とか、"two"とか。

意外と"Three"の"th"が聞き取ってもらえなかったりするので、

そんな時は指で示しましょう。

こんな感じで、ボックスオフィスでのやり取りは殆ど単語の羅列です。

基本的な単語さえ知っていれば大丈夫。
自信を持って希望を伝えてください。

不安な場合は、紙に書いていくと安心かも知れません。

カウンターでチケットを購入する時の最大の利点は

座席の場所をシアターマップで事前に見せてもらえるところ。

いくつかの開いている席を教えてもらって、

好きなところを指し示してください。

希望のチケットが見つかったら、早速購入。

一度購入すると、変更やキャンセルは出来ませんので、

必ずその場で時間と日にちを確認してくださいね。

後は、ショーの時間になるのを楽しみに待つだけ。
Have fun!!

ＢＹ：み