航空券にはいろんな税金が加算されています。


例えば、今一番格安な日本行きは、

デルタ航空利用

***ロサンゼルス発羽田行き***

scissors$104、なんですよ!!!


が、しか~し!!

これだけのいろんな税金が加算されます。


Fuel Surcharge(燃油料) $576.00(これがほんまに高い)

US Security Fee(空港保安料) $2.50

US APHIS User Fee(動植物検疫料) $5.00

Airport Surcharge(この場合はLAX空港施設使用料) $4.50

US Federal Inspection Fee(入国審査料) $7.00

US Customs User Fee(税関審査料) $5.50

Japanese Passenger Service Facilities Charge(羽田空港使用料) $25.30

US International Transportation Tax(国際通行税) $32.60

Flight Segment Tax(セグメント税)・・・アメリカ国内線の場合徴収あり



加算される税金類だけでも

その合計、$658.40


で、結局のところ、合計金額は$762.40になるんですよね。

いったい、$104という金額は何なのか?と思ってしまいます。



ですが、なんと今。

少しでも安く買えます。

来月にはまた燃油料$94値上がりします。


そして更には・・・


現在、アメリカ国会が米連邦航空局の財源を認可する法案を成立させることなく、7月22日に休会となってしまいました。そのため、

searchUS International Transportation Tax(国際通行税) 国際線 $32.60 アメリカ国内線 航空券料金の7.5%

searchFlight Segment Tax(セグメント税)

この二つの税金徴収がありません!


税金徴収の権限を失ったためです。

日本語のニュースはコチラ


但し連邦政府のことですので、今後の動向が全く分からず、いつまで続くのかは不明です。

突然上記の税金が復活することも考えられます。


今ならこの国際通行税免除のままでお支払いが可能

また今後税金が復活したからといって今買ってしまえば後に空港で徴収されることもありません。



8月1日から燃油サーチャージも値上がりですし、今ならお得です。





航空券の見積り、予約はH.I.S.ラスベガス支店航空券課へお問い合わせ下さい。

telephone1-877-458-0777

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    • 投稿: ファン -2011年8月 2日 (火) 15時47分

      ■日本在住の日本人が
      アメリカ行って帰ってくるのにアメリカ発着のチケットを買うことは可能なのでしょうか?そんなこと不可能ですよねぇ

    • 投稿: AK -2011年8月 2日 (火) 17時01分

      ■必ず日本に帰るチケットが必要です
      アメリカ発着のチケットの購入はできますが、アメリカに滞在するにあたりビザ(査証)のない方は最大90日しか滞在できず、また必ず最終の日付が日本に帰ることになっている航空券が必要です。例えば、今、日本にお住まいということですので、日本で9月1日日本出発アメリカ行き12月1日アメリカ発日本行きの、往復航空券を買います。その間に、10月1日~10月31日でアメリカ発日本行きの往復航空券を購入して日本に帰ることは可能です。また10月31日にアメリカに戻ってくる際には、最終12月1日に日本に帰る航空券を持っているので問題ありません。ただし、日付変更手数料がかかったり、アメリカ長期滞在の航空券は料金が高いので、2度、3度続けてアメリカにお越しにならないのであればお得感はありません。日本発着の格安航空券なら、お近くのHIS営業所にお問い合わせ下さい。

    

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