11月もあとわずか。
年末年始をラスベガスで過ごそう!と計画されてる方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
そこで!
今日は、ラスベガスで過ごす年末年始、大晦日編を
ご紹介いたします。
★ストリップ大通り編
最も手軽なのは、ストリップ通りで過ごす方法です。
たいてい、午後3~4時頃に道路が封鎖され、歩行者天国となります。
タクシーやバスも、ストリップは走れなくなるので
もし、どこかに移動したい場合は、余裕を持って昼頃に動いてしまいましょう。
逆に、昼頃どこかに出かけていて、
夕方になって、「さて、ホテルに戻るか・・・」となると、ちょっと大変です。
タクシーで、遠回りして裏から入り込む方法もありますが
料金も割高になるし、
ホテルによっては裏から入れない場合もあったりして
近くにとめられて、「ココから歩いて帰って」という場合もありえますので
注意してくださいね。
日が落ちると、ストリップは、満員電車のような混雑に!
特に、何があるわけでもないので、
ゴキゲンに酔っ払った人々を見たり、一緒に騒いだりして過ごします。
11時59分50秒になると、花火と共にカウントダウンが始まりますので
一緒に、Ten! Nine! Eight! と数えてみましょう。
注意点としては、とにかく寒いこと!!
ラスベガスは年中暑いと思ってる方も多いみたいですが
冬場は東京と同じくらい寒いです。
年越しは、氷点下になる事も!
必ず、しっかり防寒して参加してくださいね。
★ダウンタウン編
ストリップが初心者編とすると、ダウンタウンは上級者編、とされがちですが
実は、ダウンタウンでのカウントダウンはメリットが多いのです。
フリーモントストリートは、アーケードになっていて
両側を挟み込むようにホテルが建っているため
外、とはいえ、半屋内のような形になっています。
なので、ストリップに比べ、寒さがしのげる事は嬉しい点。
更に、ストリップだと特に何をするでもなく、
ひたすら年越しの瞬間を待つだけですが
ダウンタウンはバンドのライブなどもあり、待ち時間も退屈せずに済みます。
花火こそホンモノではありませんが
450メートルにわたる長さ、1250万個のLEDライトによる花火は
むしろ、他の街ではみられないもので、ラスベガスならでは!
注意事項としては、21歳未満は入れない事、
入場料がかかること、です。
まぁ、ちょっと遠い、というのもありますが。。。
遠い、という点は、便利なツアーもあるので
ご希望の方は、是非ご利用くださいね。
BY:AY