ゴルフ 2011.12.02

おそろしく、神経と体力を消耗しながら、

なんとか前半戦の後半にたどりつきました。


H.I.S. ラスベガス支店便り



8番ホール 458ヤード パー4。 


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一般的に、450ヤードを超えるパー4では、アベレージゴルファーでは、まず、2オン不可能です。
さらにこのホール、グリーンまで、なだらかなアップヒルなのです。
きっとこのコースの設計者は、サディスティックです。


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このホールのティーショットは、必然的に力が入ります。
渾身のドライバーショットは、フェアウエーの左側、ナイスショット。

それでもまだ、2打目で、200ヤード残っています。
5番ウッドの2打目は、グリーンの右側に大きくはずし、砂漠の中へ。
奇跡的に、平坦な打てそうなライにボールが鎮座しています。
トラブルショットを見事に回避するも、またもやパットをはずして、ボギー。
このホールボギーは、上出来。



ついにやってきました 9番ホール 595ヤード パー5。

H.I.S. ラスベガス支店便り


このホールが、コネストガゴルフクラブで、ハンディキャップ No1 のホールなのです。
その正体は、?


H.I.S. ラスベガス支店便り



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なんの変哲もない、ティーショットに見えます。
前方にようやく、人家が見えてきて、人里はなれた未知の世界から舞い戻ってきた感じです。
崖や絶壁、フェアウエーもフラットでいままでのホールのようにな捻じ曲がった卑屈さを感じません。
写真314で、


H.I.S. ラスベガス支店便り



その正体が、明らかになりました。
フェアウエーのクロスバンカーを越えたあたりから、急激に前方に傾斜がきつくなり、
大きなレイクへと続いて向かっているのです。


2打目、3打目と 、非常に難しいショットが要求されいます。
フェアウエーからグリーンにまで、左側は、レイクに向かって傾斜しており、グリーン手前の大きなバンカーも存在感十分です。
グリーンそのものも、アンジュレーションが厳しく、アメリカで表現するところの『ポテトチップス』見たいなグリーンです。
私のティーショットは、フェアウエー右側にプッシュアウト。
無意識に打った2打目のフェアウエーウッドが会心の当たりで、グリーンの手前100ヤードまで、到達。3打目をレギラーオンして、2パット。
この難コースをパープレイで完了!
前半戦は、大満足!


後半戦のスタートが、パー3 侮ることなかれ!


10番ホール 198ヤード パー3。


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前半戦、の2ホールのように砂漠の荒涼とした殺伐感がなく、水があり緑が美しく
精神的に癒されます。
しかし、美しい花には、とげがあるのです。
198ヤード、この日は、強いアゲンストで、厳しい状況でした。
5番ウッドで渾身のショットを試みるも、力んだショットは、グリーン左側の深い
レイクの底に吸い込まれました。
絶句!


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気を取り直して、無心で打った3打目は、向かい風をものともせず、フラッグに向かって
まっしぐら、ピンの横、1m に着地するスーパーショット。
これを丁寧に沈めて、うれしいボギー。
タラレバでは、バーディーですが、このホールボギーは、謙虚にうれしい。

いままでの砂漠は、どこへ?



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まさしくオアシスのような環境が出現して、後半戦楽しみです。
このギャップが、このグルフクラブも魅力のひとつでもあります。



BY:JI

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