レンタカーを借りてグランドキャニオンへ行く人も増えています。
国際免許証を用意し、後はアメリカの交通事情の把握だと思います。
今回は私が運転する際に特に気をつけていることをお伝えします。
左ハンドル、左通行は良く知っていますよね、
これはだんだんなれてくると思います。
日本と違い、赤信号でも一旦停止し、安全を確かめれば
右折は可能です。
但し、一部禁止されている交差点もあるので、
「No Turn On RED」の看板がないことを確かめて下さい。
これはご存知の方も多いかもしれませんね。
小さいストリートに入ると信号機の代わりに
このようなSTOPサインがあります。
こういう場合は、そこで必ず停止し、
安全を確かめ徐行をしながら発進しなければなりません。
誰も来ていないから止まらないでいっちゃえ~!
なんてことをすると警察に見つかれば罰金の対象です。
そういうところにこそ警察は見張っています。
先日、ラスベガス支店のスタッフも
ストップサインで止められてましたので、気をつけて下さいね。
これは学校の近くの通りによくある、スクールゾーン。
通学時間になると点灯し、
決められた区間を決められた速度以下で走らなければいけません。
もし点灯中にスピードオーバーで捕まると、
高額の罰金となりますので要注意。
このサインは、横断歩道ありのサインです。
渡ろうとする歩行者がいるのに見過ごしてしまい、
警察に見られると罰金の対象です。
やはりこのサイン付近にも隠れて見張る警察をよく見受けます。
当たり前のことではありますが、ふとした瞬間にやりがちな行為です。
私も人事ではないので、特に気をつけてる事です。
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投稿: 高橋 -2012年4月 1日 (日) 16時10分
■無題
毎日楽しく読ませて頂いています。交通関係でひとつ。高速の乗り方がイマイチ毎回不安です。日本のように合流するまで数百メートルあれば、加速して隙間を見つけて簡単にのれるのですが、一度ハワイで事故りかけてから、トラウマになってます。なんかコツとかあったら紹介してほしいです。 -
投稿: his-lasvegas -2012年4月 2日 (月) 18時17分
■Re:無題
>高橋さんハワイは乗り場が短いので、確かに怖いですよね。ラスベガスの高速乗り場は、他州に比べ合流地点まで距離が長い場所が多いように思いますよ。ロサンゼルスなどでは、高速乗り場に信号のようなモノが付いていて1台ずつ合流できるようになっており、最近ラスベガスでも一部導入している箇所があります。・・・ただ、一旦完全停車してしまうと、かえって加速が間に合わず、遅いスピードで合流する事になり、むしろ怖かったりするのも事実です。