ラスベガスには、州立大学 UNLV バスケチームの本拠地
THOMAS &MACK CENTERがあります。
ここは、18,776人もの観客を収容できる非常に大きなイベント会場で、
バスケのみならず、他のスポーツやイベント会場として
市民に愛されています。
先日、バスケを観戦した時のことですが・・・・・
観戦に熱狂し、体内はオーバーヒート。
更には、応援のしすぎで、喉はカラカラ。
そんな喉を潤すと言えば、
もちろん、キーンと冷えたビールしかないですよね。
そこで、ビールを求めて会場内の
BUD LIGHT LOUNGEへ行った時のことです。
ビール大好きなアメリカ人の観客で長打の列。
もちろん、その中の1人が私です。
列の先にあるカウンターには、
なんだかいつもと違うビールサーバーが !?!?!?
何かが違います。
ビールを注ぐハンドルが・・・・な・・・・い・・・・。
そうなんです、アメリカの飲料機器メーカーが開発した、
最新型『BOTTOMS UPS』
名前のとおり、カップの底からビールが注がれるという
画期的なサーバーなんです。
仕組みはシンプル!
◆ビールサーバーの突起部分に・・・
◆専用カップを置き
(写真ー8)
◆サーバーのボタンを押すだけで、ビールがカップの底からじゅわ~と
◆あれれと思っていると、半分以上注がれ・・・
◆あっという間に、出来上がり!
こぼれる事もなく、設定された量に達すると自動的にストップ!
しかも、このビールサーバーがあれば、
1分間に44杯 も注げるというから驚き。
要するに、専用カップの底がマグネットキャップとなっていて、
ビールが注がれている間はそのキャップが
サーバーの突起物で持ち上げられるという仕組み。
注ぎ終わり、サーバーからカップを取ると、
磁力でフタをされるというシンプルさ。
更には、カップ使用後には、
このマグネットを冷蔵庫などに貼り付けることも出来るという、
なんというアイディア!
企業のパーティーなどで、会社のロゴなど入れれば宣伝効果間違いなし。
この画期的なビールサーバーを最初に購入したのが、
なんとこのTHOMAS & MACK CENTER とか。。。
今年の夏は、イベント会場などで
お目見えすること間違いなし、で・・す・・ね。
BOTTOMS UP BEER
http://www.bottomsupbeer.com/
BY: YO