ブログ 2012.08.08

アメリカに初めて旅行する方にとって心配なのが、

電話のかけ方。



公衆電話は最近ではあまり見かけませんが、

ホテルのフロントデスク近辺にあることが多いです。


H.I.S. ラスベガス支店便り




H.I.S. ラスベガス支店便り



公衆電話の近くに、家電のような普通の電話がありますが

これは、「ハウスフォン」と呼ばれる、館内だけで使える電話です。


ホテルのお部屋やフロントに用がある場合は使えますが

たとえばHISにかけたい、とか、日本の家にかけたい、

等の場合は使えないので、注意して下さい。



こちらは、ベラジオホテルの集合場所となっている

地下ツアーロビーの公衆電話。


H.I.S. ラスベガス支店便り


こちらも、公衆電話とハウスフォンがあります。



ちなみに、公衆電話は、英語で、PAY PHONE と言います。



公衆電話から日本へかける場合は

プリペイド式のコーリングカードを購入されることをお薦めします。


H.I.S. ラスベガス支店便り


カードの裏側に記載されているご利用方法に従ってかけてください。


一般的な手順ですが、


①記載されているフリーダイヤルにかける 

②暗証番号を押してくださいという音声が流れた後、暗証番号を押す。

 (カードのスクラッチ部分を削ると暗証番号が判るものが多いです)

③相手のお電話番号を押してくださいという音声が流れた後、

 電話番号を押します。


カードによっては日本語案内もあります。


フリーダイヤルを押した後、しばらく音声テープを聞いていると、

日本語の方は●番と案内がある場合もあります。


アメリカから日本へ電話をかける場合は

「011-81-『0』を省いた市外局番+相手の番号」です。

コーリングカードは$10,$20,$50などのものがあり、

ホテルや空港の売店で売られています。


HISのパッケージ旅行で来られる場合は、

お金を入れずにかける事ができるフリーダイヤルをお伝えしてます。

コーリングカードを買わずとも、受話器をとってそのまま電話できますので

不安な方は、是非、パッケージをご利用くださいね。


フリーダイヤルであれば、

コインを入れずに電話番号を押すと、電話がかかります。

(フリーダイヤルの番号は通常1-800、1-888ではじまります。)


BY:MK


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