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テーマ：ラスベガス市民の生活

2012.09.06

初めての献血にいってきました

先日、生まれてはじめての献血に行ってきました。

お誕生日記念に何かしたいなーと思っていたところ、

会社で献血が話題にのぼり、
“こりゃいいや”と、早速HＰをチェック。

予約無しでも大丈夫みたいなんですが、

行ってみたけど出来ない…というのは嫌だったので、
しっかり予約してみました。

ウェブサイトで簡単に予約できます。

予約時間の少し前に到着して、入り口で初めて来たことを告げると、
詳しい説明が書かれた書面を渡されました。

細かい質問事項が書かれています。

“最近、旅行したか…”とか、“輸血したか…”

といった普通の質問から、
“売春したか…”とか、“ドラッグをしてるか…”とか、

“注射器を使いまわしてるか…”といった、
もししてても、YESとは答えにくそうなものまで、いろいろ書いてありました。

ちょうど書面を読み終わったころに名前を呼ばれて、個室へ誘導。

個室で献血できるのかと思いきや、

ここではカウンセリングだけです。

いろんな個人情報をPCに入力していくので、
他の人に聞かれないように、個室で行うんですね。

血圧を測ったり、血の濃度などをチェックしたり、

さっきの質問に答えたりして、
全てがオッケーだと、いよいよ献血に突入です。

成分献血か、通常の輸血のどっちがいいか？ときかれたので、
まずは時間の短い普通の献血を選択。

献血してる間中、横でずっとセンターの人が見守ってくれます。
フレンドリーな人だったので、

おしゃべりしてたら、あっという間に終了です。

結構、英語の勉強にもいいかも…なんて思ったりしました。

後は休憩室で、１５分ほどお菓子を食べたり、

ジュースを飲みながらゆっくりしてました。

この日は誕生日だったので、皆から“おめでとう”と言われて、

結構お誕生日献血もいいかも…なんて思ったりしました。

献血に行くと、ショーやバフェの無料件ももらえますしね。

しかし!!　帰り際に注意事項が書かれた紙を見て、愕然としました。

“アルコールは控えること”
“食事は少なめに”

…えーー、今日ってお誕生日なんですけど。

残念ですが、この日はアルコールを控え、

食事も軽めにしてみました。

やっぱり、献血は、お誕生日の前後にしたほうがいいかも知れません。

UNITED BLOOD SERVICES
http://unitedbloodservices.org/

BY:み

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