先日ストリッパー101というショーに行ってきました。
以前ブログでこのショーを紹介しましたが、
実際に行くのは初めてのこと。
ドキドキ、わくわくしながら、HISスタッフ4人で楽しんじゃいました。
このショーは、椅子に座って見るショーではなく、
体験型のショーです。
ちなみにアメリカで"101”といえば、
初心者コース、または入門編を意味します。
その名のとおり、このショーは
ストリッパーになるための養成講座入門編が体験できるのです。
他のショーと同じく入り口でチケットを見せると・・・
まずはバーのようなところへ案内されます。
開演(?)時間になるまで、ここで待つよう指示されるのですが、
その時間を使ってウェイバーという誓約書に署名などを行います。
このウェイバーには“怪我をしても、文句は言いません”
という内容が書かれています。
実際には、そんなにアクロバティックなことをするわけではないのですが、人とぶつかったり、転んだりすることもあるので、充分注意するようにという意味合いが強いようです。
待つこと10分少々、
時間になると、係りの人が会場に案内してくれました。
狭くて、暗くて、少し怪しげな、
いかにもストリッパーの養成所のような雰囲気の会場です。
先生は、実際のストリッパーで、
立ち居振る舞いがとっても色っぽい。
女性から見ても、ポーとしてしまうきれいな人でした。
まずは各自、椅子に座って、
ストリッパーになる心得を先生から学びます。
先生は、ちょっと軍曹ぽい口調で、
“お前らは、ストリッパーになって、
何がしたいんだーーー!”と
皆に問いかけてきます。
ちょっと強めの口調。
ストリッパーになるのはそんなに甘く無いんだーと、
教えられているようです。
それに対して、観客(…?)が、
“お金をかせぎたーい”とか、
“人をよろこばせたーい”とか、
適当なことを口々に叫びます。
ストリッパーになるための講座を受けるという設定なので、
みんなの演技にも力が入っています。
ここまでは5分程。
英語のみですが、個人的に指名されることは無いので
回りの演技を見ているだけで大丈夫です。
簡単な講義がすむと、ここからは実践編。
まずは椅子を使って、
プライベートダンス(ラップダンス)の仕方を教わります。
どうやったら、色っぽいしぐさになるかといったことなのですが、
先生は「自分だと思わずに!何処かの誰かになりきって!」と言うものの
どうも、冷静に自分を見つめてしまい、かなりこっ恥ずかしかったですw
なりきってる人、照れて笑ってしまう人、さまざまでした。
一通り、ラップダンスのしぐさを学んだら、次はポールダンス。
ここでは曲に併せて、先生が振りをや技を教えてくれます。
…といっても、初級編なので、すごく簡単な動きだと思うんですけど、
初めての私には、とっても難しかったです。
ここでは、先生が個人個人を見て回り、手ほどきしてくれます。
今までストリップを見ても、なんとも思わなかったんですが、
どれほどすごい技術であるのか、
自分で体感して初めてわかりました。
何度かストリップを見に行ってますが、
これからは見る目がかわりそうです。
この体験型のストリッパー101
やっぱりお勧めです。
BY:み
*尚、ショーは写真撮影は禁じられているので、
参加する場合は、カメラはカバンの中にしまっておいて下さいね。
当ブログでは、会場から提供された宣伝用写真使用しています。
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投稿: honey-vanilla -2012年10月 9日 (火) 04時22分
■無題
ベガスではいろいろとお世話になりありがとうございました。セドナ・アンテロープへの旅はとても良い思い出となりました。HISさんにお願いしてよかったねと家族で話しています。また、19日から娘とタイに行くのですが、今回もHISさんに現地ツアーをお願いしました。いろいろと間違いだらけの記事ですが、良かったらブログをご覧になってください。本当にありがとうございました。 -
投稿: ラスベガス支店 -2012年10月 9日 (火) 21時36分
■Re:無題
楽しんでいただけたご様子で、スタッフ一同喜んでおります。また是非ラスベガスへお越しくださいね。