以前、リーマンショック後に相次いで閉店となったCLUBも、
最近ではその勢いを盛り返してきています。
週末しか営業しないというところが多いものの、
殆どのホテルにCLUBがあるので、
カジノにはちょっと飽きたな?という時にはお勧めです。
人気の高いCLUBに中にVENETIANのTAO(タオ)や
コスモポリタンホテルのMarquee(マーキー)などがありますが、
ベッラジオホテルのTHE BANKはパリス・ヒルトンなどの
有名人が来ることもしばしば。
偶然、居合わせる…ということも、あるかもしれません。
先日の日曜日、そのTHE BANKへ行ってきました。
営業時間直後だというのに入り口はこの人ごみ。
明日は月曜だと言うのに…です。
私はラッキーにもVIPパスをもらっていたので、
今回は待たずにすぐ入れましたが、
普通に行くと余裕で1時間は待つそうです。
土曜日なんかは、2~3時間待ちも当たり前…なんだとか。
このVIPパスは、インターネットなどでの購入が可能です。
並びたくないという人はインターネットなどで
このVIPパスを購入できますので、
事前に入手しておいた方がいいかも知れません。
そのTHE BANKですが、服装の規定が他よりもちょっと厳しいです。
女性は、ヒールのドレスシューズマスト。
男性は、皮靴に、襟付きのシャツがマストとなってます。
そうは言うものの、実際にヒールの無い靴でも入場している人がいました。
基本的にドレスアップしていれば、大丈夫なんでしょうね。
ただ、入り口の黒服の人が服装チェックの権限をもっているので、
込み合っていると“ダメ”といわれてしまう可能性も充分に有ります。
なので、不安な人は、ちょっと派手すぎ?くらいの方が
安心かも知れませんね。
CLUBには行きたいけどちょっと敷居が高いな?という人は、
シーザース・パレスのPUREやアリアホテルのHAZEもお勧めです。
こちらも人気のクラブですが、THE BANKに比べると、
比較的規定がゆるく、カジュアルです。
カジュアルといっても、さすがに普通のT-シャツや
ビーチサンダルでの入場は断られてしまうので、
その辺りは充分に気をつけてくださいね。
そんな派手目な服は持ってこなかった…という人は、
プチプラブランドのH&Mやフォーエバー21を是非のぞいてみてください。
CLUBへ行くのにぴったりの洋服がたくさんあります。
ラスベガスといえば、ショーや大自然、カジノ…というイメージですが、
CLUBという選択肢もあり!! ではないでしょうか?
【興味のある方はコチラから 】
BY:み