もうみなさん、夏休みの日本行きの航空券は手配されましたでしょうか?


長い長い夏休み、夏のラスベガスは暑いですが
日本からもたくさん観光客の方がやってきます。

こちらにお住まいの方も日本に1ヶ月、2ヶ月帰る人も多いですねー。

ラスベガスから日本までは数多くの航空会社が運行していますが、
今回悩みの種は「日本到着時間」。

最終目的地が東京の人はいろんなチョイスがあっていいのですが、
「ちゃうねん、大阪やねん」という人や「福岡帰りよーと?」という方・・・

東京に夕方までに着かないと、
その日のうちに最終目的地にはいけません。

シンガポール航空、マレーシア航空は
成田到着が夜の7~8時台ですので、東京一泊が確定です。

デルタ航空の羽田行きも、
羽田到着が夜の10時~11時台ですので、これも東京一泊が確定です。

それでも、今年の航空券が安い条件(アメリカ発日本行き)が、
●ロサンゼルス経由であること
これが大きなポイントです。

なぜか、LA経由だと、サンフランシスコやシアトル経由よりはぐんと安くなります。

ですが、申し上げたように東京以外に行きたい人には
利用できる航空会社が限られてしまうのですが、
それでも
「ホテル代1泊払ってもそのほうが安い!」
「いや、デルタ航空で羽田に夜遅くに着いて、次の日の朝まで空港で待つ!」
という、気合の入ったお客様も一組、二組ならず、実は多数いらっしゃいます。

今回、「羽田で待つ!」という方から同じ質問を多く頂いたので、ちょっと役に立つ?荷物の一時預かりについて。

羽田空港では、手荷物の一時預かり所があります。
デルタ航空の場合は、羽田に到着するのが夜の11時頃。

乗り継ぎの国内線の便が次の日の朝であっても、羽田に到着するのが遅いので、「国内線乗り継ぎチェックインカウンター(JALと全日空)」は閉まっています。

H.I.S. ラスベガス支店便り

このチェックインカウンターが開くのは、翌日の朝5時前です。

ということで、空港で6,7時間待つのはいいけど、荷物をどうしよう?という心配があります。

カートに乗せて、自分の近くに置いてちょっと寝ちゃおうかな、という人もいますし、一時預かりに預けて、安心して寝ようかな、という人もいます。

荷物の一時預かりは24時間オープンしています。
料金も1日につき、小300円、中500円、大800円と、そんなに高くないですね。
スーツケースを持ったままでウロウロするのがちょっと、という方には一時預かりがお勧めです。
人が管理してくれるので、安心ですね。


H.I.S. ラスベガス支店便り

ところで、一時預かりのことを調べていたら約款を見つけました。
http://www.cr.mufg.jp/amex/platinum/travel_ent/pdf/haneda_airport_agreement.pdf


2番目のお預かりできないもの、という項目の中の2番目に・・・・
「死体」とあったのですが・・・・


過去に預けた人がいたのでしょうか????
これを見て、思わずぎょっ!とびっくりしてしまいました。

最後のほうに書くならまだしも、なぜ2番目にこれが書かれているのか、ちょっと謎です。

空の旅、皆さん楽しんでくださいね。

BY:AK

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